kan124732749 公開 2024-10-9 21:00:00

車の屋根にのせたソーラーパネルでポータブル電源の充電ができません。

車の屋根にのせたソーラーパネルでポータブル電源の充電ができません。知識なく調べながらDIYで車に取り付けたのですが、どこが間違えているのかわかりません。
聞く人も、DIYで聞けるお店もどういうところがあるのかわからずで、こちらに質問することにしました。ソーラーパネルとポータブル電源のスペックは下記の通りです。
◯中華製ソーラーパネル(100w/12v/2枚組)を並列接続。充電ケーブルのポータブル電源差込口をテスターで計測したところ、45.5dcvでした。
◯ポータブル電源Oukitel P2001(充電電圧範囲12〜48V)
ソーラーパネルから電圧はきてるという理解であってますか?45.5dcvだと48v以下なので充電できそうなのに、ポータブル電源が給電できてる気配はなしです。家庭用コンセントからの充電はできます。ポータブル電源側のコネクター部分の不具合なのでしょうか?それとも私の解釈が間違えていますか?
ポータブル電源はもうひとつsaokiPS5Bも所持していてそちらの充電も試してみたのですが、こちらも充電できずなのでソーラーパネル側の問題なのでしょうか。ただ、swaokiは充電圧範囲が不明なのでもしかしたらソーラーから来る電圧が大きすぎるのかもしれません。
長くなってしまったのですが、どうぞよろしくお願いします。

ljj115694255 公開 2024-10-10 05:13:00

まずPS5Bは40Vまでなので、NGです。
P2001はギリギリOKですね。
通常100V程度のパネルは、開放電圧23V前後ですが、並列に接続して45.5Vですか?直列の間違いでは?
ケーブル端末で開放電圧が測定できているのであれば、ケーブルに問題はありません。
ただ低照度でも開放電圧は公称電圧に達するので、電圧が45Vだからといって発電できている訳ではありません。
原則的には晴天直下にパネルを置いた状態で測定しましょう。
ソーラーパネルの故障は主にセルとバイパスダイオードのどちらかになります。
不良セルがあれば、パネルの開放電圧に達しないので、パネルに記載された開放電圧よりも低ければ不良セルがあることになります。
ダイオード不良の場合、オープン故障とショート故障があり、ショート故障の場合はケーブルを接続していないパネルでも陽に当てれば異常発熱するので判ると思います。
オープン故障の場合は、1枚で接続しても正常な動作をするので、2枚直列に接続した状態で1枚を影にした場合の電流の変化で判ると思います。
ポータブル電源側の故障判定は、ソーラー入力端子にカーバッテリーを直結して充電できれば問題ないです。
バッテリーを接続しても充電されないならポータブル電源の不良と思って良いです。
何にしても、故障かどうかの判定にはテスターやDCクランプメーターは最低限必要となりますね。
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