L285ミラのドリフトセンターデフなんですが、リアデフとプロペラシャ
L285ミラのドリフトセンターデフなんですが、リアデフとプロペラシャフトに挟むだけのように見えるのですが、何故それでFRになるのですか?FR化したL285乗りです。
ドリフトセンターデフだけではFRにはならず、フロントのドライブシャフトを抜かないといけませんよ。
ドリフトセンターデフは上記作業を終えた後、常時リアデフに駆動を伝える必須アイテムです。
これ以外だと純正のビスカスカップリングを分解して溶接する等の加工が必要になります。
FR化したのち、ドリフトをやりたいなら純正デフの溶接固定か市販のLSDを組むという行程になります。 直結の四駆は走破性良いですが、街乗りでは前後左右の回転差を吸収できないので扱いづらいです。
軽トラなどの様に四駆の切り替え付いていて、いざって時だけ使う様な車じゃない限り何らかの方法で駆動を分配する装置が付いてます。
その機構の一つがビスカスカップリングです。
FRにする場合フロントドラシャを抜くのですが、それだけだとビスカスが滑ってリヤに駆動が殆ど行きません。 リヤデフ直前にビスカスカップリングが付いているため。
ドリフトセンターを付けただけでは動力として伝わり難いため、リヤを機械式LSD(適合品は不明)に変更か純正デフを溶接ロックしなければなりません。
またリヤに強引に動力を伝えるため、必ず予備でトランスファも持っていた方が良い。
L700系よりは強いみたいですが、壊れない訳では無いですから。 FRにはならないでしょ
前後直結の4駆になります
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