給排気系チューニングについて - ランエボXを純正マフラーからHKSスーパータ
給排気系チューニングについてランエボXを純正マフラーからHKSスーパーターボマフラーに交換しようと思っているのですが、吸気パーツも取り替えた方がいいのでしょうか?またECUのリセットやセッティングは必要ですか? エボ10乗りです。
エボ10はバルタイや点火でパワーを大きく封印しています。
欲しい馬力によりますが目安としては…
330~360ps=ECUのみでも到達可能
360~380ps=吸排気+ブーコン+ECU
380~400ps=マニホールド以外の吸排気+ブーコン+ECU
大体こんな感じです。
またSSTモデルはこの目標値から1割ほど低くなります。
エンジンの耐久性的には400psトルク55k位までは比較的安全です。
車高調は過度に下げると4WDシステムがエラーを出す場合がありますのでほどほどに。
もう手遅れですがAYCポンプにサービスキャンペーンが入っており対策前だと錆びまくってエラーを出すようになります。
ブローオフバルブは交換厳禁。強化品もダメ。
エアクリは剥き出し厳禁。純正形状でも剥き出しでもHKSはダメ。
ボンネットのダクトはほぼ塞がっていて熱がこもるので外して畳などを抑えるアルミのステーで自作するか社外の雨避けを装着するといい。(雨避けがないとレベルゲージとエアクリボックスに雨が直接かかります)
ヒューズボックス内のリレーは対策品が出ており交換推奨。
こんなもんかな?
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