200系ハイエース HIACEのイージークローザーについて後付けでヤフオクから中古部品
200系ハイエース HIACEのイージークローザーについて後付けでヤフオクから中古部品を買おうとしています。
ボディ側のメールジャンクションが既に4極端子のタイプになっている場合、ドア側の部品だけを変えれば作動するんでしょうか?
それともボディ側のドアコントロールリレーやカーテシ線の処理が必要でしょうか? そもそも5極にしないといけません。 一般的に、200系ハイエースのイージークローザーは、ボディ側とドア側のハーネスがそれぞれ4極端子になっていることが多く、ドア側の部品だけ交換すれば作動する場合があります。
しかし、必ずしもそうとは限りません。
作動するかどうかの判断材料
車両の年式・グレード: 年式やグレードによって、配線の仕様が異なる場合があります。
既存の配線の状態: ボディ側が4極端子でも、配線の接続や結線状態が異なる可能性があります。
購入する中古部品の状態: 中古部品の状態によっては、正常に作動しない場合もあります。
必要な作業
配線確認: まず、車両の配線図を入手し、既存の配線と交換する中古部品の配線を比較します。
結線確認: 配線の接続箇所や結線状態を確認し、必要に応じて結線し直します。
ドアコントロールリレー: 一部の車両では、ドアコントロールリレーの交換が必要になる場合があります。
カーテシ線: カーテシ線の処理が必要になる場合もあります。 200系ハイエースのイージークローザーを後付けする場合、ボディ側のメールジャンクションが4極端子のタイプになっていれば、ドア側の部品のみを交換すれば作動する可能性が高いです。
ただし、確実に作動させるためには以下の点に注意が必要です。
・ドアコントロールリレーが適切に機能していること
・カーテシ線(ドアロック線)が適切に接続されていること
・ドアハーネスの配線が適切に行われていること
上記の条件が整っていれば、ドア側の部品のみを交換することで、イージークローザーが正常に作動するはずです。万が一作動しない場合は、ボディ側の配線や制御基板にも問題がある可能性があります。
できれば専門の業者に依頼するのが確実ですが、自身で交換する場合は、配線の状態や制御基板の動作を確認しながら慎重に作業を行う必要があります。
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