ゴルフクラブの加工についてです。BIGBERTHAUTのヘッドをグラファ
ゴルフクラブの加工についてです。BIG BERTHA UTのヘッドをグラファイトデザインの秩父UTシャフトに付け替えようとしたのですが、ヘッドが入りません。
この場合はヘッドが入るまでシャフトを細く削るのでしょうか。
それとも、元々ヘッドとシャフトのサイズが違う為加工不可なのか。
色々詳しく教えてください! クラブクラフトの基本から説明します
シャフト径とヘッドボア径は3種類です、時々特殊サイズがありますが除外です
8.5mm(335)ウッド
9.0mm(350)ウッド、UT/HY、スチールアイアン(テーパー)
9.4mm(370)UT/HY、カーボンアイアン、スチールアイアン(パラレル)
ですのでお手持ちのクラブとシャフトを計測すれば取付出来るか否かを判断出来ると思います、太い径のヘッドに細いシャフトは金属カラーや樹脂カラーで装着出来ますが逆は物理的に無理です
今回の場合ですがシャフトの掃除不足なのかヘッドホーゼル内の掃除不足なのか
分からないので一度計測する事をお勧めします
キャロウェイのUTも9.4と9.0があり秩父シャフトもアイアン用9.4もUT用(9.0)もあるので組み合わせによって装着出来ます
ホーゼル内清掃はハンドリーマ等でするのですが無ければ工房で作業して貰えば良いですね お止めになった方がよろしいかと。
ネックの穴の掃除がきれいされていて、入らないのであれば、諦めたほうが懸命だと思います。
穴を拡張する方法もありますが、きれいに穴を開けないと、シャフトを挿した時にフェースの向きが微妙に変わってしまうこともあります。
チップ径が合うシャフトを探すべきではないでしょうか?
工房で、加工してもらうと結構いい加工代金が発生すると思います。 そもそもUTと1Wの径が違いすぎます。シャフトを細く削ったらシャフトの強度がなくなり折れる可能性が高くなるので危険極まりない。止めましょう。 ヘッド側の穴を大きくします。 UtilityはTip径8.9mmで共通です
シャフトの差込口を綺麗に出来ていないのではないでしょうか
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