ホイールとキャリパーの干渉ホイールの種類によって内側の空間の広さ?は結
ホイールとキャリパーの干渉ホイールの種類によって
内側の空間の広さ?は結構異なるのですか?
ビックキャリパー対応とかありますよね。
同じサイズのホイールでもデザインによって
キャリパーに干渉するものもあれば
干渉しない物もあるのですがなぜですか?
15インチ 6J +35のホイールを使用しています。
横方向の干渉ならスペーサーで対応しようと思うのですが
縦方向の干渉ならお手上げです。
でもデザインによって ビックキャリパー対応なのはスポークのリム部分の始まる位置が外側の側面に近い部分からあるもの
キャリパースペースが広くなるので大型のも避けやすい
ディープリムだとそこの部分が中心寄りになる。いわゆる深リム
以前は深リムの方がかっこいいとされていたけど今はコンケイプの付いてる方がかっこいいとされるから浅い方が多くなっている。
当然ディスク部分の肉厚が薄い方がスペースは取れるけど強度は落ちる・・
リム内径が大きいのが欲しいならノーマルリム
ホイール内側の段差がない形状
ステップリムとかフルリバースリムとかはディスク面が大きくとれるけど内側に段差が付くのでノーマルリムより中が狭くなるからインチサイズが同じなら少し小さいブレーキでないと当たる ディスク面を外に出したり内に入れたりしているからです。
同じパターンのホイールでも複数あるのはそういうことです。
同然外にでる方がクリアランスは広くなり、リムの段は減る。
縦方向はホイールを大きくするしか方法は基本的にないかと思われます。 意匠によって決まってしまうネ。アルミホイールってディッシュが奥まったデザインが好まれる傾向がある。ディッシュがこんもりと出ていたら安っすいホイールカバーみたいに見えるでしょう。ホイールカバーみたいなこんもり形状はださいのでそうならないデザインにしたらスポークが薄くなって強度的に苦しくなる。こんもりしていないデザインでキャリパーの許容度を大きくしたら現実強度が低いのだ。強度を大きくすると大きなキャリパーが当たるので強度を限界まで下げて何とかクリアしているのがビッグキャリパ対応ホイールなのだった。 >干渉しない物もあるのですがなぜですか?
デザインが違うから… 内側空間の差は結構ありますし、縦の干渉もあります。
インチやリム幅が同じでも肉厚、リム深さやスポーク接合位置による最深位置が違うので。
ウェイトをリム裏に貼るタイプだとその高さも考えないといけません。
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