スイフトスポーツ Sports(zc33s)でecu書き換え(swkのspec2pro)をし
スイフトスポーツ Sports(zc33s)でecu書き換え(swkのspec2pro)をしたのですが、時速100kmの巡航回転数がノーマル時と変わらない2100回転程度です。2000回転時の馬力がノーマルより20ほど上がると謳ってるので、1800回転程度で100km出るのでは、と考えてしまうのですが、そういうものではないのでしょうか?
ecuチューンしてる人、詳しい人、教えて下さい。 ギア比は一定です。
言ってしまえばミニ四駆みたいなもん。ハイパワーモーターにして加速は良くなっても最高速は最高回転数が上がらないと上がりません。
もっとザックリ言うなら例えば250km出る車があったとして馬力を上げる行為はそこへの到達タイムが短くなるだけです。 お答えします。
ECU書き換えの際に出力が上がるのは、アクセルを押したときにどれくらい踏み込んだときにどのくらい燃料をエンジン内に吹き出し、どれだけ空気を送り込み、どのタイミングで着火するのか・・・などエンジンのレスポンスをより刺激的な設定に置換するものです。
(いじる範囲はまだまだあるけど、ざっくりいうと)
ECUチューンをしても、ギア比は基本変わりませんのでエンジンが何回転したらタイヤが何回転しているか。
すなわち、何速のときエンジンが何回転している際に何Km出るという関係性は変わらないものと思われます。
どちらかといえば、リミッターが180Kmとして、0Kmから180Kmまでの到達する時間はエンジン出力が上がっているので早くなっているかもしれません。
またZC33SのK14Cエンジンの最大馬力が発揮される回転数は純正で5000回転くらいのときです。
実際ショップでチューンしたのならトルク・馬力曲線表が出せると思いますので店員に確認してください。
まとめると、ECUチューンをしたあなたの車は今までよりも元気に回るエンジンの設定に変わりました。
ですが、エンジンとタイヤの間にある歯車(トランスミッション)は変わっていませんので、100Kmのときエンジンが何回転するという条件はかわっていないということです。
もっとわかりやすく言うなら、自転車の漕ぐ人を凡人から競輪選手に変えたが、そもそもの自転車の変速機は変更していない状態です。
なので、速度の上昇(こぐ力や回転する速度の上昇)は早いが1速から2速、3速・・・と変更するときの条件は変わっていないということです
K14Cエンジンの解説はコチラをお読みください。
https://car.motor-fan.jp/article/10010604?page=3 ECUチューンで20馬力アップですか…⁉︎
ギヤ比は変化無いのに、それだけで馬力上がるのかなぁ。
ショップのクルマは他にも変えてるものがあるんじゃないかと思います。
ショップのデモカーと、個人のクルマは比較できないんじゃない? 面白いですね!1000馬力なら500回転位で走れそうです
車速に対する回転数は減速機の担当なのでエンジンは関係ないんです なんで、変わるんでしょうか?ギア比が変わらないのに。
しかも、2000回転時に必ず20馬力上がるわけではないですし。
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