ダイハツタントカスタムXのタイヤホイール(155/65R/1
ダイハツタントカスタムXのタイヤホイール(155/65R/14)が、タイヤホイール165/55R/15のホイールは取り付け可能ですか? ハブ径54mm(ダイハツ純正のハブ径)以上(社外品なら大概はそれ以上あります)、インセット45、リム幅4.5J、PCD100の4穴なら問題ないです。ダイハツ軽自動車純正なら問題ないと思います。
他の方も書かれていますが、やはり乗り心地悪くなります。
以下⬇️は交換した場合の外周等、メーター誤差その他のデータです。
https://tire.webings.net/155/65R14/165/55R15/45/45/45/45/ 付く場合もあれば、付かない場合もあります。
リム幅・オフセット・PCD・ハブ径のご確認を。 タントで 165/55R15 と、155/65R14 の両方に対応するグレードは、2WD、4WDを問わず、カスタムRSだけです。
ただし、オフセットやリム幅が指定された数字である場合に限ります。
カスタムRS以外のすべてのグレードは、155/65R14 のみ対応です。
もちろん、オフセットやリム幅が指定された数字であることが条件です。
このようになる理由は、グレードによって設定されている最小回転半径によります。
カスタムRSだけは、最小回転半径 4.7 m で、その他のグレードは 4.4 m に設定されています。
要するに、カスタムRSだけはホイール(タイヤ)の切れ角が少なく設定されているため、幅が広い 165/55R15 のタイヤを装着してもタイヤが車体に接触しないということです。
カスタムRS以外のグレードは、最小回転半径を小さく設定して狭い場所でも扱いやすく設計されているために、幅が少し狭い 155/65R14 のみ対応となります。
そのため、幅が広いほうの 165/55R15 を使用すると、走行中に段差などでタイヤが沈み込んだときに、タイヤが車体に接触して破損する可能性があります。
このような仕様になっているのはタントに限らず、ほぼすべての軽自動車に共通しています。
できる限り最小回転半径を小さくして、扱いやすい車にするため、使用できるタイヤに制限をかけていることになります。
一部のカー用品店などでは、このような理由を知らないせいか、165/55R15 も使えるだろうと誤った判断をし、タイヤが車体に接触する不具合を起こす例があります。
タイヤのサイズが同じでも、銘柄によっては接触しない可能性もありますが、どの銘柄が接触しないのか動作確認されていないため、不用意に指定外のホイールやタイヤを使用するのはリスクがあります。 オフセットが同じなら付きます。あと付けれたとしても乗り心地は悪くなります。
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