スロコンについて教えて欲しいのですが調べると事故や危険など出て
スロコンについて教えて欲しいのですが調べると事故や危険など出てくるのですが実際にスロコンが原因の事故や故障などはあるのでしょうか?無知ゆえの質問でございますがどうか批判的なコメントは控えていただけると幸いです。 今まで電スロの車両7台に取り付けた経験がありますが事故や故障などは無いですね。
こういうパーツの事故や故障って取り付け時の間違いが多いです。
特にアースがしっかり取れていないとか。
出来れば自分で、ショップに頼むのなら信頼のある所に依頼しましょう。
サブコンの部類ですからこれで車両が故障云々は考えにくいです。
本来アクセル開度とスロットル開度は比例しなければいけません。
当たり前ですがワイヤー式の場合は機械式ですから比例します。
それが電スロになってこの両方の開度が比例しなくなったことがスロコンを必要とする理由です。
比例しなくなった理由は燃費対策、排ガス規制などがあげられます。
メーカーも本当は比例させたいのですが上記のように出来ない事情があります。
電スロ本来の良さが全く生かされていないわけです。
誤解されるとあれですがスロコンを付けたからといってパワーが上がるわけではありません。
単純にアクセル開度とスロットル開度の調整を行うパーツです。
特にMTの場合の効果は絶大です。
ワイヤー式の車に乗り慣れている人が電スロのMTでブリッピングなどを行うと反応が遅いと感じます。
開度が比例していないので当然です。
なのでMTに乗っていてカスタムが好きな人や、サーキットを走る人などはほぼスロコンを入れています。
逆に反応が遅いと感じない人は鈍感なのでそう言う人には不要なパーツです。
あとATの場合はMTほど気にならないかもしれないのでその場合も不要です。
注意点としては初期設定でアクセルはしっかり踏み込んで覚えさせる。
(100%がズレていると他もズレますから)
そして両方の開度は比例するようにセッティングする事ですね。
アクセル開度20%ならスロットル開度も20%という風に。
これをアクセル開度20%でスロットル開度30%とかいう数値の設定にすると逆に乗りにくくなります。 ピボットのスロコンを取り付けていました。
基本的にスポーツモードにして走行していました。
暫くしてECUの燃調側がエラーと捉えて、アクセルを踏んでも加速せず、速度も20km/h程度までしか上がりませんでした。
1度目は高速道路上で。
その時はインター出口が近くだったので直ぐ降りる事が出来たから難を逃れました。
2度目は幹線道路上で。
後続車に迷惑をかけならがもショッピングモールの駐車場に入る事が出来た。
何れもヒューズの抜き挿しで復旧したのですが、また発生するのも嫌だったし、それが原因で事故るのも嫌だったので外しました。 理論的には暴走もありうる。ノイズの妨害対策やフェイルセーフが完全だという保証はないから。ただし万一、装置の誤動作で事故になっても運転ミスとして処理されるはずだから装置が原因の事故など表面に出ることはないだろうね。メーカーを信用するしかない。乗員が運転者を信用して生命を預けているのと同じように。装置が公的機関の検証や承認を受けているわけでもない。どこのうまのほねが作ったかもわからない物に命をまかせているわけだ。装置がバグって暴走すればあの世行きで運転ミスの事故となって終了。氏人に口ナシ。 ギャランフォルティス初期型の、2.0 CVT に、BLITZ製【Thro Con】を付けてます。
6年前から付けてて、まず、スロコン自体による、事故や危険は、経験してないです。
が、使い方を間違うと、危険だろうし、それにより、事故も、あり得るだろうって話です。
例えば、BLITZ の【Thro Con】には、オプションに、スクランブルスイッチと言うのがあり、これを取り付けると、ボタンを押すと、30 秒~無限(もう一度、ボタンを押すまで)の設定で、通常モードでは使えない、最大のレスポンスが使えるようになります。
本来は、高速道路での、SAやPA からの合流時や、追い越しの際の急加速に使うのですが、かなり過敏になるので、無闇に使うと、場面によっては、コントロールを乱して、危険と言えます。
まあ、馬力が上がる訳では無いので、パワーと、トルクがある車種ならってことで、アクセルの反応が過敏になっても、そもそも、あまりトルクが無い車種なら、危険な状態にはならないと想いますけどね。
なので、基本的に、スロコン自体の特性と、自分の車の事を理解して、使い方を間違わなければ、全然、危険じゃないです。
当然ですが、その車に適合してる製品で、取り付けに問題無いことが大前提ですけどね。
取り付けに問題があると、エンジン警告灯が付いたり、最悪、回転数が上がらなくなります(エンジン警告灯の意味により)。
ECUとスロットルの間に入り、スロットルの開度を、設定した範囲で改竄した数値をECUに渡すってことなので、取り付けが悪いとか、バッテリーやオルタネーターの不具合で、電力不足により誤動作すると、「スロットル開度異常」などのエラーで、エンジン警告灯が点灯します。
なので、俺の場合は、安物ですが、故障診断機をトランクに常備してて、もしもの場合、エラー内容から、軽度と判れば、故障診断機でエラーを消して(警告灯を消す)、スロコンを初期化して、様子をみます。
が、これも、何も起きないまま、乗り換えるって人が多いかも。
俺の場合、10年落ちの13万km越えで中古車として買った、ギャランフォルティスに取り付けた(整備工場でのプロにより)ので、たまたま、オルタネーターが劣化してて、過充電により、スロコンが誤動作してのエラーが多発するのを経験しました。
原因が、オルタネーターだと判るまで、1年くらいかかったので(数ヶ月に1回くらいで、最後の数日は、1日に数回のエラー)、故障診断機で、自分で、エラー消しを出来ないと、何万かかったか判りませんでした(笑)
ディーラーだと、故障診断機を1回使って貰うだけで、4000円くらい取られるので。
改めて書いときますが、スロコンは、アクセルの反応を、自分好みに設定可能(製品により、自由度は変わります)って話で、スロコンを付けたからって、トルクが変わったり、馬力がアップする訳では無いです。
電子制御での、アクセル反応を、自分の慣れで合わせるのでは無く、電子制御自体を、自分好みに変える、つまり、機械に自分を合わせるのじゃなく、自分に機械を合わせるって為のパーツです。
安全性を重視すると、自動起動(エンジン始動と同時)は設定しないで、面倒でも、エンジン始動してから、手動で、スロコンを起動することを勧めます。
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