「エンジンブレーキ中は燃費を消費しない」という情報がネットに散
「エンジンブレーキ中は燃費を消費しない」という情報がネットに散見されます。これは本当の話でしょうか。わたしはガソリンを無駄づかいしていると認識していました。どちらが正しいのか知りたく、質問いたしました。自働車技術にくわしいかた、よろしくお願いします。 キャブレター式はアイドリング状態の燃料噴出量のエンジン回転数分が出ます。
インジェクション車はコンピューターで制御できるので、アクセル0でエンジン回転数が高いとエンジンブレーキ状態として燃料カット出来ます。 消費しない車と消費する車がある。僕の車は消費する。燃料噴射量をモニタリングするとアイドリング時と同じ値を示している。
無駄遣いにはならない。 「エンジンブレーキ中は燃費を消費しない」という情報がネットに散見されます。これは本当の話でしょうか。
本当 本当です
私の車にはインジェクターの噴射率(ガソリンを使ってる量)を表示させる事ができますがそれを見てるとエンジンブレーキの状態では噴射率は0になります
燃料カットと呼ばれる動作ですが何十年も前から付けられている機能です
最近の車は特に省燃費の為に積極的に使うようになっています 近年の車はアクセルをオフにすれば、一定の回転数に下がるまで
燃料噴射をカットします
流石に、下がりすぎるとエンジンストールするので
一定の回転数まで下がればアイドリングを開始しますが
その回転数に至るまでは、アクセルオフで燃料は消費しません
これを、フューエルカットと言います
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/eco-drive/technique/deceleration 昨今の燃料噴射式は、噴射を止めるのでガソリンを消費しません。
昔のキャブレター式は、エンジンブレーキ中はアイドリング状態になるので、少量ながら消費していました。
吸い込む空気の流れによってガソリンも吸い出される仕組みなので、完全に止める事ができませんでした。
ただキャブレター式でも消費は最小限となるので、エンジンが大きな唸り声をあげる程の減速をしない限り、エンジンブレーキ中は燃費が良くなります。
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