エンジンのシリンダーヘッド、バルブあたり面の幅について質問です
エンジンのシリンダーヘッド、バルブあたり面の幅について質問です。幅が狭いと面圧があるから圧縮が逃げないというのがどうしても納得できません。
友人からは針一本手に刺すのと、剣山（生花の）を手に刺すのだとどっちが痛いかで表現されましたが
私は当たり面が広い方が、圧縮された気体が通る距離が長い為圧が逃げないと思い
当たり面が狭い方が、距離が短い為直ぐに圧が逃げてしまうと思うのですが。。
どうにか納得できるアンサーお願いいたします。 バルブスプリングが一定の力でバルブを引っ張っています。
バルブシート面が広ければスプリングの力は分散されるので密着力が弱くなります。
混合気の燃焼圧力は強力なので、弱いとバルブをこじ開けて逃げていきます。
水道の蛇口からポタポタ漏れていて、ギュッと閉めたら漏れが止まるのと同じです。 まぁ。その適正値が一番適正なんでしょうけど、幅が狭くなる場合ってあるんですか？。
削れて広がっていくのはわかりますけど。
灯油すら漏らさないのが普通の状態ですから、どちらが圧縮が逃げないとかないと思いますけどね。
おそらく理論上の話をされているのでしょうけど、理論の話であれば、私も接着面の多い方が密着度は上がるとは思います。多分誤差の範囲内でのことでしゃうけど。
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