エンジンオイルのことですが、ハードコンディションとは、どのようなものですか
エンジンオイルのことですが、ハードコンディションとは、どのようなものですか
ハードコンディションだと、交換頻度が短くなるようですが
距離がたくさん走ると、ハードコンディションになりますか?
通常の交換だと半年、6か月と書いてありますが
ハードコンディションだと3か月ですか 二通りの考え方があります。
ひとつめは、意外かもしれませんが、一回の走行距離が極端に短い繰り返し運転です。理由ですが、走行距離が短いとエンジン内部の温度(≒オイルの温度)が上がりきらず、燃料の燃焼で生じた水分がオイルに混ざりオイルの性能が低下するから、と、言われています。
近所のスーパーの買い物しか使わないとか、案外シビアです。だいたい一回の走行が10㎞未満のイメージです。
もう一つは、サーキット走行など、オイルの温度が高温になった場合です。オイルに含まれるポリマーが低分子量化して、粘度が下がる、と言われています。
ただこれはあまり一般的な使い方ではないので、ご質問の件は前者ではないかと思います シビアコンディションの事ですかね?
ハードコンディションって言うのがあるならサーキット走行や峠道攻めたりする扱い方ですかね?
ただ距離が多いだけなら交換推奨距離に達したらオイル交換すれば良いだけです。 たとえば天ぷら油みたいなもの。
いっぱい揚げると早く黒ずみ、いろいろ浮いてきて、ニオイもつき、不味い。
少ければきれいなまま。でも長く置くと酸化して不味い。
クルマなら、沢山走ったり高回転で回したり等で汚れが早くなりますから、そしたら早めに交換したいですね。 距離がたくさん走ると、ハードコンディションになりますか?
なりません
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