原付の免許証を持っています。at限定の学科試験を受けに行くの
原付の免許証を持っています。at限定の学科試験を受けに行くのですが、明石の運転試験場の場合、免許証の交付にどのくらい費用がかかりますか?
免許証は新規発行になりますか?更新になりますか?
更新する際、写真も更新できますか? 普通自動車の試験手数料は、指定教習所の卒業生なら1,750円でしょう。新規でも併記でも、AT限定の有無にも関係なく、何なら学科試験の有無すら関係なく同額です。そして、試験に合格した後に支払う交付手数料は2,050円で、これも新規でも併記でも同じです。
運転免許における手続きで「更新」とは、記載事項に変更を加えずに有効期限だけを先送りする手続き「のみ」を言う言葉であり、免許証を新しくすることを全て更新と言う訳ではありません。
運転免許を新たに取得する場合は「新規」、手元の免許証に種類を追加する手続きは「併記」と言い、ともに試験の手続きです。 原付免許を持っている場合、AT限定の学科試験を受ける際、明石の運転試験場での免許証交付費用は約3650円です。新規発行の場合、適性検査や写真撮影が必要です。更新手続きでは写真の更新も可能ですが、失効から6ヶ月以上経過していると更新はできません。必要書類には本籍地記載の住民票が求められます。 原付免許からAT限定普通免許への切り替えの場合、以下の費用がかかります。
・学科試験手数料: 1,600円
・技能試験手数料: 3,100円
・免許証交付手数料: 2,050円
合計で6,750円の費用が必要となります。
これは新規発行扱いとなり、新しい免許証が発行されます。写真も新しく撮影し直す必要があります。更新ではありません。
なお、手数料は運転免許センターによって若干異なる場合がありますので、詳細は最寄りの運転免許センターにご確認ください。
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