oso1015011059 公開 2017-7-4 10:18:00

シエンタ Sientaとフリード FREED(いずれもハイブリッド)の後部座席の座り心地につ

シエンタ Sientaとフリード FREED(いずれもハイブリッド)の後部座席の座り心地について。
初めて車を購入するにあたり、この2つに絞り込みました。
何度も試乗しているうちに、座り心地が逆にわからなく
なってしまいました。
夫婦と、子供4人(小中高大各1人)の6人家族です。
夫は運転は得意です。
私はペーパードライバーでした。
購入後は主に私が運転します。
6人フルで出掛けることは滅多にありませんが、年数回の帰省時には5人〜6人で動きますので、5人乗りのコンパクトカーやセダンでは足りません。
近くに住む義父母(歩行困難)の通院送迎を月2回程度予定しています。
シエンタ Sientaはデザインが斬新だと言われますが、特に気になりません。
運転席は、フリード FREEDの方が視野が広いものの、大差はないと感じました。運転のし易さも同じような感じでした。
2列目・3列目は、私はフリード FREEDの方が良いと思いました。フリード FREEDがソファ、シエンタ Sientaがベンチという印象で、
シエンタ Sientaの2列目=フリード FREEDの3列目
くらいの座り心地かと。
フリード FREEDの方が後部座席ほど目線も高く酔いにくそうです。
夫は、シートの弾力も足元の広さも、シエンタ Sientaの方が快適だと言います。
安全性能は、両社良し悪しありますが、それぞれ社運をかけて考案されていますから、どちらでも信頼しています。
価格はもちろん、シエンタ Sientaの方が安いです。
よって、私が引っかかるのは、2列目・3列目の座り心地だけです。
私は運転をし、実際に2列目以降を使うのは夫と子供なので、夫がシエンタ Sientaの方が座りやすいというならば、そりゃ安い方がいいに決まっており、ほぼシエンタ Sientaで固まりました。
さて、実際に2列目以降の座り心地(シートの弾力と足元の広さ)について、乗りやすく酔いにくいのはどちらなのでしょうか?

hbl1135747416 公開 2017-7-4 15:54:00

乗り心地はホンダにしては柔らかいから子供らにゃ不評。ホンダセンシングの毎日警報ときどき誤作動や不安定ACCで車酔いしやすいべ。おいらは買って後悔w

yoi1013013928 公開 2017-7-4 15:06:00

シエンタより後で発売されたフリードは、直ぐに販売台数で上回り、大きな差となってきています。
新型フリードが発売されるまでは以前のモデルに比べてハイブリッドも用意したシエンタは大人気で売れていました。
シエンタの全長は以前より長くなりましたが、トヨタのハイブリッドが嵩張る事なとで、殆ど室内長は以前のままです。
シエンタの3列目シートは2列目の下に入って、場所を取らず良いようですが、とても不便です。
同じ方式はフリードの前身のモビリオで採用されていましたが、家内が乗っていて2列目シートを起こして3列目を押し込むなど手間と力が要りますから10年乗って一度も自分でせず「シートを・・・してね」と私に言うだけです。
そりは辛抱できるにしても2列目のシートに押し込むために極端に小さく薄いシートはバスの補助席を思わせるものです。
しかも、2列目の4:6で畳めるフリードは片方を倒して4人乗車で荷物を多く積む等の便利さを優先して取りやめた方式はシエンタでは新型も引き継いでいます。
跳ね上がる事で荷室が限られるように見えますが、ウエストラインから下は前幅に荷物は積めますし、視界が悪くなると言っても、バックはカメラが付いている車が多いですから問題ありません。
片手でワンタッチで跳ね上げ、フックを停めるだけの簡単なフリードの方が2列、3列と頻繁に変化させて使用できるフリードが良いです。
もう一度試乗に行かれてシエンタの3列シートの折りたたみを奥様1人でやって見てください、出来るでしょうが嫌になると思います。
3列目―とのサイズや形状だけでなくそのスペースも外寸は同じでも室内長が10cmあまりも長いフリードの方がまともに乗れます。
コンパクトミニバンで3列共に大人が乗れるのはフリード、シエンタの3列目は小さな子供程度と思われます。
フリードの2列目はセパレートタイプも有りますが、2列目シートを倒さないで3列目に乗れるのはどれほど便利かわかりません。
3列目シートの収納に拘るからシエンタではベンチシートにしか出来ません。
ベンチシートにすると7人は乗れますが、1500ccのコンパクトな車に7人も乗っては走りませんし危険です。
ハイブリッドでも6人が限度だと思いますし、7人乗りたいのならワンランク大きくすべきです。
2列目のセパレートシートは両側ひじ掛けも有り、安定して体を揺らせることもなく、当然乗り心地などはい良いですし、横に揺れないのは酔いにくいと言う事です。
是非フリードの6人乗りにしてください。
トヨタ式の嵩張る高価なハイブリッド装置のシエンタよりもシンプル軽量で安価なハイブリッドを乗せているフリードの方が少し高価なのは細かな便利装置や安全装置が沢山付属しているからです。

1115030669 公開 2017-7-4 11:24:00

失礼ながら、乗り心地云々の前にシエンタのあのデザインを受け入れてしまうところに驚いています。私には斬新ではなく醜悪としか捉えられませんから。

aut1114367741 公開 2017-7-4 11:13:00

まず、後部座席の乗り心地ですが、ミニマムサイズのミニバンなので、どうしても制限があります。これが、この上の、ノアボク、ステップワゴン、セレナクラスになるとだいぶ違ってくるのですが。
仰る通り、シエンタの2列目はベンチです。シエンタは7人乗りのため、2列目に3人乗れるようになっています。一方、フリードは6人乗りで、2列目は独立した2つのシートになっています。明らかにフリードの方が、2列目は快適です。
また、フリードの3列目は座面が高く、見晴らしが良くなっています。ただし、背中の長さは極端に短く、頭上には余裕がないため、小さな子供しか長時間の運転には耐えられません。
シエンタの後部座席のシートは座るというより、折り畳むということが優先された設計です。よって、使わないときは便利なのですが、使用するとなると、どうしても乗り心地が犠牲になっています。
なお、酔いにくいというのは、確かに見晴らしの良さもあるのですが、何より、運転が大事です。ミニバンは、後部座席に座る人と運転する人の感覚がだいぶ違って来ます。特にカーブや発進停止時の車の挙動がだいぶ違いますので、そのことを考慮した運転が必要になります。そのことを理解して、運転を注意すれば、車種による違いはあまりないと思われます。
それと、大事なのは、会話のしやすさです。運転席の人や後部座席の人の声が通りやすい車は会話が弾むため、酔わないですみます。シートの素材によることもありますし、距離感も関係しますが、実際に、どの席に誰がどのように座るかをシミュレーションしてみて試乗されるとよろしいと思います。
しっかり3列目まで乗ってみて、コーナリングを体験してみれば、どちらが良いかが判断できると思います。
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