父の車なのですが今回は高齢のため私がディーラーに車検に出してきたの
父の車なのですが今回は高齢のため私がディーラーに車検に出してきたのですが、Q-55が標準なのに前回の車検で普通のバッテリーに交換していて理由を確認すると、アイドリングストップ用は高いので普通のを勧めて父の了承を得たと言うのです。ちなみにラクティスのNCP122の車椅子仕様でアイドリングストップではないですがQ-55が指定です。特に不具合は無かったですがディーラーの信用が揺らぎました。どうなんでしょうか? ん-。
質問者さまが、それに関してディーラーの信用が揺らいだ、というならば、それは致し方ないでしょう。
私からすれば、ディーラーさんは、親御さんに対してなるべくコストがかからない方法を提案をして、親御さんの了解を得ているわけですから、むしろ親身なディーラーだなと思うところですかねぇ。
そもそもその指定されているQ-55型バッテリーとD-23型のバッテリーの違いをご存じですか?そして値段も大きく違うことを承知していらっしゃるでしょうか。
そこまで調べてみて、例えばより値段の高い方を取り付けられた、というならば、ディーラーに対して信用が揺らぐのはわかりますけれどね。
スレ文にもありますが、アイドリングストップではない車種にQ-55のバッテリーはそれほど重要じゃないというのも。
もちろん、車いす使用で、電動で動作する部分があるとするならば、容量が大きめで、充電性能がよいQ型のバッテリーをつけるというのは利点だったりする場合もありますが、ネット購入とかではなく、それこそともすればディーラーでの交換ならばそれだけで1万円以上の差になるでしょう。
その一方でそれほどの性能差はないとなれば、私としては、そのディーラーはきちんと対応しているな、と思うところですかねぇ。
まぁそんなことを私が書いたところで、質問者さまが納得されないかもしれませんから、金輪際そのディーラーに整備をお願いしなければよいってのもあるでしょう。
とりあえず参考までに。 アイスト車に従来のバッテリーを使うと極端に寿命が短くなるというのはよく知られています。バッテリーが大電力急速充電を受け入れられず、受け入れられなかった電力が熱に変わり、バッテリーを熱劣化させてしまうからです。
なのでアイスト用バッテリーは充電制御車用バッテリーよりさらに性能容量up、電極も特殊合金が使われます。なので高価なのですね。
バッテリーコストを下げても交換頻度が増えれば意味がありません。
ではアイストをOFFにすれば?ということですが、残念ながらアイスト車と非アイスト車ではそもそも充電制御方式が違うので、アイスト非搭載車とイコールにはならないのです。
逆にアイスト非搭載車にアイスト用バッテリーをおごるのは全く問題ありません。バッテリーに余裕があるということです。オーバースペックですが。 充電制御対応バッテリーであれば55D23L以上が付いてれば問題ないです。
アイスト車はダメですが。 お父様の了承を得ているなら柔軟性のあるお店だな、と思いました。
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