MAZDAがトラック TRUCKを作らないのはなぜですか?ディーゼルエンジンがあれば作
MAZDAがトラック TRUCKを作らないのはなぜですか?ディーゼルエンジンがあれば作れると思うのですがコストが大きいからですか? 質問者さんの言うコスト面からの問題が全てだと思います。マツダが作っていたトラックは、最後は2〜3トンクラスのタイタンですよね。
この時代は、マツダのボンゴ・ブローニィを日産も販売していましたが
ディーゼル車の生産を辞めたのが、東京都知事が石原慎太郎さんになり大都市圏8都市のディーゼル規制が出来た事で、
トヨタもランクルやハイエースからもディーゼルが消えて、
三菱もパジェロすらディーゼルが消えました。
その後、三菱が新規制のクリーンディーゼル車で世が沸いたくらいの時代ですね。
トヨタも、マトモにクリーンディーゼル乗せたのは旧ランクル・プラド(今のランクル250?)からですからね。
マツダの排ガス清浄システムは大排気量には向かない為に、小型車には向いていますがトラックの重量には使えないのが理由では無いでしょうか?
遠巻きに言えば、石原慎太郎さんのディーゼル規制が理由ですね。
自社製で大排気量ディーゼルを作るとアドブルーの使用特許使用料の支払いが出てきますから、作らないでしょうね。
ただ、タイタンはいすゞのエルフをOEMして販売されています。 トラックとなれば、たとえディーゼルエンジンがあったとしても乗用車用のエンジンですから、そのまま流用は出来ません
改良若しくは新規開発が必要となります
勿論、貨物用のシャーシ設計は新規ですしね
その様な費用をペイできる様な貨物車を後発となるメーカーが生産できるとは思いませんけどね…あくまでもコストです
どうしてもある必要があるならOEMで十分かと思います ディーゼルエンジンは機能は同じでも 乗用車用 トラックやバス用
重機用でみんな特徴が違います。 耐久性が求められる商用ディーゼルと、マツダの乗用ディーゼル全く違います。
ストップ&ゴーを繰り返す宅急便トラックの高圧ディーゼルと、マツダの低圧ディーゼルでは煤の発生量が全く違いますので、代わりにはなりません。 あのディーゼルターボはトラック向きじゃない。中高速の加速を重視したエンジンだから。発進重視のトラックと違うのです。乗ったこと無い人はみぃーんな勘違いしてるけどさ。 商売としてうま味がないのだと思います。
新しい技術を搭載しても価格転嫁しにくかったり、そもそも新型車を出したからといって飛びつかれる車両でもありませんので。
ページ:
[1]