150プラド中期のブレーキの引きずりについて低速で走っていると左後ろ
150プラド中期のブレーキの引きずりについて低速で走っていると左後ろのブレーキからキッキッキッと
鳴っています。長距離運転から帰ってきて、
熱くなっているかもと、水をかけましたら、なっていない
ブレーキのディスクは何ともなく、鳴っている左後ろは
ジュッっと水玉ができ、はじかれました。
引きずり間違いないと思いますが、
車検の時、問題ないと言われました。
治した方がいいのか、許容範囲なのか教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。 ブレーキを踏むのを止めると圧力が解除されキャリパーピストンにあるシール(ゴム)の弾力によって僅かにキャリパーピストンが戻されますが、ブレーキパットはバネ等によって引き戻されている訳ではないのでブレーキパットとローターとは僅かに触れ合っている状態で回転しています。僅かに触れ合っている事でブレーキが冷え過ぎず適温が保たれています。街中を走っているレベルでもローター温度は100~150℃にはなるので水をかければ蒸発する音が鳴るのは不思議な事ではありません。水では無く非接触型の温度計で計測して、街中を少し走行しただけでも300℃を超える様な数値ならば引きずりを疑います。
ブレーキパットには消耗限度を知らせるセンサーが付いています。センサーは電気式ではなくセンサープレートがローターに接触し金属音を発生させる事で交換時期を知らせています。キーキーと引きずる音がするのならばパットの交換時期が近付いている可能性も考えられます。 なかなか判断が難しいと思います。
キャリパーのピストンやスライドピンの固着、渋りも原因として考えられますし、サイドブレーキがドラムタイプなので、ワイヤー渋りやシューの戻り不良などで熱を持ってる可能性もあります。
通常なら車検時にテスターで引き摺り確認(ブレーキテスターでタイヤ空転させた時の抵抗値で判断)しますので、左右差的に許容範囲なんだと思いますが、ユーザーから確認お願いされてる状況でキャリパー原因で引き摺ってるとなると、当然スライドピンやピストン固着は確認するし、パッド内外で差が出るので判断つくと思います。
なので個人的には駐車ブレーキのドラム側なのかなって印象ですね。 引きずってると仮定して熱々のディスクに水かけると歪むのでやめましょう 明らかに温度が違う感じなら修理は必要でしょうね 右後ろは熱を持ってなくて左後ろだけ熱を持ってるという事ですか?
だとしたら引きずってますね
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