JB23ジムニーについてです。3年前に中古でジムニーJB2310型を購入しま
JB23ジムニーについてです。3年前に中古でジムニーJB2310型を購入しました。3年は普通に乗っていたのですが、山道に走りに行った際、スタックしてしまい
このときはじめて4WDを使って脱出しよと試み、4WDのボタンを初めて押しましたが
4WDになりませんでした。ボタンを何回も押しても結局切り替えにならず
2WDのままなんとか脱出しました。室内のボタンを押せば4WDに切り替わる
はずだと思いますが、なにか手順が間違ったのか?それとも機械的トラブルなのか
わかりません。どなたか、こうじゃないかな~?とかここがおかしいとかのアドバイス
をいただけたら幸いです。よろしくお願いします ボタンは中押しです。
2秒以上。
4wdは先に入れて置く物です。
嵌ってからでは入りにくいことがあります。
また、傾きのセンサーなどはありません。
4lは停止状態、ATはニュートラル、MTはクラッチを踏んでいないといけません。
したがってMTの場合、ブレーキ操作も必要となり、平坦なところで無いと入りにくい事があります。
入らない訳ではなく、入りにくいのです。
ハンドルも出来るだけ真っ直ぐが良いです。
一度平坦なところで試してみてください。
入らない場合にはエラー音がすると思います。
年式により、2hから4lにダイレクトには入らられません。
必ず、2h、4h、4lとしてください。
ダイレクトで4lできるモデルでも、ボタンは長押しです。
エラーの場合、メーター内のランプの点滅で判断できます。
また、年式により自己診断できます。
その辺りは検索で出てくるはずです。
普動作の確認をして置く、ボタンは長押し、ハマりそうな道路を走る時は前もって4hや4lにして置く、です。 エアロッキングハブが固着して4WDに切り替わらないケースがあるので(切替に成功すると左右のハブからカチンと音がする)、固着しないよう普段から時々4WDに切り替える。
あとJB23のボタン式はセンサーで傾斜を監視しており、傾斜地では4Lへの切替を禁止するという制限があったと記憶している(そうしなければならない理由は不明だが、万一HとLの切替に失敗してしまい、どちらでもない状態(事実上のN)になると傾斜による暴走が起きてしまうからかもしれない)。ちなみにレバー式には制限はない)。 パートタイム式は定期的に4駆に入れてオイルを循環させた方が良いのです。
3年間+αの長期間、前輪デフは仕事をしなかった(オイルが回らなかった)事になります。
こんな事が起こらない様に少なくとも半年に1回位は4駆に入れてオイルを循環させて下さい。 3年間も一度も4WDにしていなかったらハブかトランスファーが固着しちゃったかもしれません。
ハブは半年に1回くらいは4WDに入れてやらないと固着リスクがあるし、
トランスファーも3年も動かさなければ有り得るかも。
4Hのボタンを押してどこも何も動こうとする気配がなければトランスファー切り替えモーター(電気系)の可能性も有るし、4WDランプが点滅して結局切れる状態ならハブのバキューム(パイプやバルブ)の疑いもあります。 基本的には車が直進または静止状態であれば4WDスイッチで切り替えが可能なはずです(4WD-Lの方は走行中の切り替え不可です)。
スイッチはある程度長く押す必要があり、その際にステアリングが直進状態でない等の切り替え不可能な場合はメーターパネルの4WD表示(10型は中央にあるはず)が点滅しエラーを返してくるはずです。何の反応もないとしたら不具合の可能性はあると思います。
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