ホーンの不具合についてアルファー10系後期12万キロホーンが
ホーンの不具合についてアルファー10系後期
12万キロ
ホーンがなりません。
確認済みとして
・クラクションを押すとリレー作動(カチカチ音)
・ホーン単体はバッ直にて作動
・テスターにてボンネット内ヒューズ→リレー→ホーン手前の+配線までの同通確認
(ヒューズ、手前配線まで針を当ててクラクションし反応)
・アース確認済み
特に断線の可能性はないと思うのですが何か見落としている箇所などあればご教授願います。
個人的な考えとしてはリレー作動していますが悪さをしているとしか見当がつかず… 当方電装屋です。
バッ直で鳴るならホーンは正常でしょうね。
リレーが作動するならホーンswとリレー間は正常。
又、リレー→ホーン間で導通有るなら、一応は断線の可能性も低いでしょうね。
正常と言えないのは「導通抵抗」の問題が残るので。
後は簡易的な試験としては、恐らくエアコンリレー等の多くが同じリレーを採用してるので、問題の無さそうな同じリレーと入替えてテスト。
鳴ればリレーの接点不良で、鳴らないならリレー以外の可能性が強い。
他にはホーンは配線が1本なのか2本なのか。
リレーが有る時点で1本だと思いますが、2本有る場合は1本がアース線の可能性。
まあ、普通は2本有るなら+電源が常時来ててホーンに入り、コイル通ってホーンから出たー側をホーンSWでアースして鳴らすって方式ですが・・・ テスターがあるのなら、ホーンの電極で動作させた時の電圧を見てみては? ホーンの不具合のトラブルシューティングは複雑な場合があり、原因の特定が難しいことがあります。あなたが確認済みの項目から、以下の点を確認することをお勧めします。
・リレーの動作確認(リレーを交換してみる)
・ホーンハーネスの断線や接触不良がないか、ホーンハーネス全体を確認する
・ホーン自体の故障の可能性(ホーンを交換してみる)
上記の確認でも原因が分からない場合は、専門の自動車整備士に相談されることをお勧めします。自身で修理を続けるリスクもあり、安全性を考慮する必要があります。 アルファー10系後期のホーン不具合について、既にリレーの作動音やホーン単体の正常動作、ヒューズや配線の通電確認、アースの確認が済んでいるとのことですね。断線の可能性が低い場合、リレー自体の故障や接触不良が考えられます。リレーの交換や接点のクリーニングを試みると良いかもしれません。また、リレーとホーン間の配線に微細な損傷がないか再確認することも推奨します。
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