ゼファーχに乗ってます。その日まだ乗ってない時朝イチとかでエンジ
ゼファーχに乗ってます。その日まだ乗ってない時朝イチとかでエンジンかける前に一速でクラッチ握って移動しようとするとロックかかって全く進まないのですが
エンジンなんとかかかってしばらくすると普通にクラッチ握れば車体は動いてロックもされたません。
これは何故ですか?冷えてたらクラッチやばいみたいな感じなんですかね。教えてください。
移動の時はn入れればいいんですが普通に原因が知りたいので教えてください クラッチのプレートどうしが固まっているからだと思います。
クラッチのプレートを新品に交換したり、クラッチプレート(ドリブンプレート)を磨いたりすれば改善するでしょうが、そのまま乗っていても、多少不便でしょうが、問題ないと思います。
困った状態になったときに交換するということでもいいと思います。 クラッチプレートとフリクションプレートはクラッチを切っている状態でも完全に離れている訳ではなくプレート同士は触れ合っている状態にあります。
正常なフリクションプレートに凹凸がありクラッチプレートにはオイル溝があります。オイルの潤滑によってクラッチを切っている時にはプレート同士は滑っている状態になりますが、摩耗してくると平らになってくるとオイルによって表面張力で張り付いてしまいます。張り付いてしまうと抵抗になってギアを入れて押して移動しようと思っても進めない状態になってしまいます。張り付いても完全固着はないので、エンジンをかけてクラッチを切れば普通に切れて、暖まればオイルも緩くなりギアを入れている状態でエンジンを止めてもクラッチを切って押し歩く事もできるようになりますが、冷えれば同じ事を繰り返します。クラッチの摩耗が原因でなくてもオイルの状態やクラッチ調整の状態から似たような事になる場合もあります。
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