クルマのデザインを決めるにあたり、社外の第三者の意見を聞いたり
クルマのデザインを決めるにあたり、社外の第三者の意見を聞いたりするのでしょうか。これまで例えば、先代プリウス PRIUS初期のテールランプのデザイン、先代シエンタ Sientaの黒い涙が垂れているようなデザインなど奇抜なものがありました。好みもあると思いますが、不評の方が多かったと思います.
他社にもあると思いますが、これらは社内の盛り上がりで決定されてしまうのでしょうか。多くの人の意見を聞けば変更もあったかもしれないのにと思ってしまいます。でもデザインはトップシークレットなんでしょうね。
奇抜すぎる結果を防ぐことはできないのでしょうか。 車内はありますが社外はありません。
先代プリウス国内はプリウスという名前だけで売れる状態だっので国内は無視して海外ウケを狙ったデザインした結果あんなデザインになったそうです。 デザイン案の時点で何種類かありそれをユーザーに好評価されるか聞くこともありますし、社外に丸投げしてそれを取り入れることもあります。イルタデザインとかジウジアーロなど。又は、各社日本国外にデザイン事務所を設け、現地でデザインさせることもあります。
案が決まってからは、社内でコストとか性能や技術的にどうかなどでゴリゴリ変えていきます。そこでテイストがおかしなことになったりするモデルもあると思います。 有名な話かもだけど初代のキューブは、デザイン案を若い人に見せて
いろいろ改良されてあの形になったらしい。
関係者が酒の席で話してたから多分本当。 車のデザインに限らず、ですが、
世の嗜好の傾向を知るために、
調査会社を介してアンケートとかで
情報を取ることは、デザイン制作では普通にします。
仕事の規模が大きくなればなるほど、
そういう調査は入れていると思いますよ。
デザインを直接出したりは、決してしませんけどね。
それは、ありえないことです。
でも、意識調査みたいな情報収集をすることは
CIのデザインとかでは、ごく普通にやってます。
まぁ、でもその調査結果に
全面的に沿うのか?となれば
必ずしもそうではないですが。。
(様々な事情や都合がからみますので) 社外には聞かないよトップシークレットだし 自動車のデザインで社外の意見を聞く事はないですね。
今は日本国内以外、北米や欧州などにもデザインスタジオがあるメーカーも多いのでデザイン拠点間での比較とかで方向修正はあるかも。
バブル期、当時絶好調だった某メーカーでワンマン老害社長が口出しして、フロントはAのデザイン、リヤはBのデザインがいいじゃないかって事で出したらバランスおかしくなって散々な結果だったのがあった。
奇抜なものも出てきますが、部外者が口を出すと全体のバランスがおかしくなってしまうみたいです。
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