MT車のクラッチの異音に関する相談です。インプレッサG4GJ31.
MT車のクラッチの異音に関する相談です。インプレッサG4 GJ3 1.6i-lの乗っています。
昨日クラッチを踏み込んだ時に違和感を感じ、今日改めて確認がてらにドライブに行きました。その結果、クラッチを踏んだ時、「ギィ、ギィ」と異音がなるようになりました。
先ほどディーラーさんに相談した際、「レリーズベアリングの油膜切れの可能性が高いです。もし修理するとしたらミッションをおろすことになり、その際にクラッチ板を交換するのがほとんどなので、22~23万程かかります」と教えてもらえました。
そこで!こういったレリーズベアリングの不具合を解消した方に質問があります!
実際に修理をする際に、クラッチ板まで交換する必要があるのでしょうか?
正直な話、車の修理には結構な金額がかかるのを覚悟しており、それがスバルの車に乗ることだというのを理解しています。何より愛しのインプが元気に走れるなら、喜んでお金を使いたいと思いますが、何もわからず「はい30万円!」で直ったね!っていうのはインプに対してあまりにも失礼なんじゃないかなと思いました。なのでこういった機械の仕組みや、車を長持ちさせる知識などがあれば、是非有識者様のお力を貸していただきたいです。
まとめると、
・レリーズベアリングの油膜切れでクラッチまで交換する必要があるのか?(クラッチ板が摩耗していれば取り変えます!)
・レリーズベアリングの油膜切れの原因や、なるべく油膜切れにならないようにするために心がけること。
・スバル車、もしくはMT車に乗っていて、「こんなこと気を付ければ車と長く一緒に居られるよ」という豆知識。
このあたりで回答を頂けると大変にありがたいです。
まだ車を手にしたばかりのぺーぺーなので、いろいろ教えて頂けると非常にうれしいです。何卒よろしくお願いいたします!補足このインプレッサは中古で購入しました。
現時点での走行距離は、約52000km
直近のメンテナンスとして、購入してから4500kmほど走ったので、
51800kmの段階でオイル交換をしてもらいました。
その際に右リアのブレーキバルブ切れとのことだったので、交換してもらいました! スバルMT車の持病ですね。
水平対向を搭載するMT全部でなるので諦めて下さい。
原因は概ねディーラーの見解通りで、レリーズ関係の油膜切れです。
根治には関連部品総交換で、ミッション降ろさないといけないので、ついでにクラッチディスク/カバー、リアオイルシール、ミッションマウントも同時交換すると工賃浮きますよって提案です。
ここまでしなくても、ダストブーツの間からスプレーグリス(CRCとかはNG)をクラッチ板に掛らないように吹きかければ、ほぼ完封できます。
一式交換しても最短2年でギーギーしだした事もあるので、一式交換するのは10万kmオーバーとかでオイルシールからオイル漏れしたとか、クラッチが滑り気味になってからでも遅くないです。 レリーズレバーとミッション側のピボットの接触部分から異音が多いです。
T/Mを下ろしてグリスを給油すると治る事が多いのですが、レリーズレバー後ろ側ゴムブーツの隙間より潤滑スプレーで給油すると、うまくレバーとピボットの接触部分に給油出来れば治る事が有ります。
降ろして作業するのがセオリー通りなのですが。 自分のは2.5L ターボの日産車ですが、MT換装車です。
春頃からちょうど質問者様と同じような異音が出て、そのまま夏頃まで走ってたらクラッチ切れなくなりギアが入らなくなったので不動となりました。
ショップさんで診て貰った結果、クラッチディスク、カバー、レリーズベアリング、レリーズシリンダー等交換となり、約16万円の修理代でした。
レリーズシリンダーは自分の希望で純正よりも大容量タイプに交換して貰ったので、元々強化クラッチで激重だったのが随分軽くなりました。
社外のクラッチディスク、カバーを使った事もあり安く仕上げて貰いました。 どのみちミッション降ろすのならクラッチもついでにやったほうが結果的に
安く上がる、という意味です。
別にミッション降ろしてもレリーズだけやっても構いませんが、距離やレリーズ異音から鑑みてもうクラッチも交換時期が近いと想定できます。
それでもレリーズだけでいいですと言えばレリーズだけやって23万?よりは大分安くはなりますが、クラッチが滑ってまたミッション降ろすとなるとまた脱着工賃がかかるようになります。
考え方次第ですが、目先の金額の安さに拘るならクラッチはお断りすればよいと思います。 走行距離がわかりませんがどうせミッションを降ろすので全部交換した方がコスパになります。その金額だとフライホイールも交換に含まれていると思います。台風などで冠水しませんでしたか? その結果、クラッチを踏んだ時、「ギィ、ギィ」と異音がなるようになりました。
ディーラーの診断に間違いは無いと思いますが
異音の発生場所
エンジンルーム
車両室内
などで・トラブル原因が大きく異なる場合があり
GJ3
2011(平成23)年12月~2016(平成28)年10月
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