1216295835 公開 2024-11-18 18:17:00

パンクした時のタイヤの交換方法は? - 本気で聞いているのですか?

パンクした時のタイヤの交換方法は?

1141136103 公開 2024-11-18 18:36:00

本気で聞いているのですか?学科教習の中で、タイヤ交換はどのようにするか習っているはずですから、教本を引っ張り出してきましょう。
とだけかけば、投稿者さんからは輩が現れた、とだけ思われてしまいますので、おざっぱなやり方を以下に掲げます。
(1) 交換するスペアタイヤがあるか、使える状態にあるか、を確認します。
(2) 車載ジャッキを取り出し、パンクしているタイヤの近くのジャッキポイントにかけます。
(3) ジャッキが車体と路面にかかっている状態で、パンクしたタイヤのホイールナットを緩めます。ホイールナットは、走行中に外れてはいけないので、しっかり締め付けられています。なので、ジャッキアップをしてしまっては、車載レンチしかない状態では、簡単には緩みません。なので、車両の重量をタイヤの代わりにジャッキに預けて、タイヤが空転しないレベルまでジャッキアプをして、路面とタイヤが食い込んでいる力を利用して、ホイールナットを緩めます。
(4) 更にジャッキアップをして、タイヤ全体が中に浮くようにします。
(5) ホイールナットを取り外します。
(6) タイヤを外して、スペアタイヤを取り付けます。
(7) ホイールナットを手で締められるところまで締めます。
(8) ジャッキを少し下げて、タイヤが路面に食い込むようにします。
(9) タイヤが地面を噛み合っていることを確認したら、ホイールナットをレンチで締めます。ジャッキを外してもきちんと立っていられるように、しっかり締めます。ただし、このとき、ホイールレンチに自重をかけて占めるようなことはしてはいけません。ホイールレンチを使って、手で回せる程度いっぱいまで閉めれば、十分です。
(10) ホイールナットを締め切ったら、ジャッキをさらに下げて、タイヤで車両を支えられることを確認します。
(11) 使った道具を片付けて、パンクしたタイヤを車に積み込んで、GS などに向かいます。
かなり大雑把ですが、このような流れです。雪国の人間は、かなりの人が、年に二回、この作業を行います。

vav1013590135 公開 2024-11-18 20:29:00

教習所で習うはずですけど。

1010810737 公開 2024-11-18 18:49:00

タイヤ交換方法、ということで基本的にはパンクしたタイヤとスペアタイヤとを入れ替えます。
但し現在の車に付いている(オプション扱いの場合も。スペアタイヤが無い、または空気圧不足の場合はパンク修理キット、不可能ならレッカー)スペアタイヤは同サイズでなく厳密にはテンパータイヤ(テンポラリータイヤ、応急タイヤ)タイヤサイズにTと打ってある)なのでタイヤ幅、高さ共に通常サイズのタイヤより小さいので、前輪がパンクした場合は無事な後輪を外してスペアタイヤを入れ、外した後輪をパンクした前輪と入れ替えます。
1.手順としてはパンクしたタイヤと対角線上のタイヤ、例えば右後輪なら左前輪、右前輪なら左後輪に輪留めをセット、MT車ならギヤを1速、AT車ならP(パーキング)レンジに入れ、サイドブレーキを掛けます。
2.ジャッキとジャッキハンドル(ホイールレンチ兼用の場合もあり)、クロスレンチ(推奨)を車から出してセット、パンクしたタイヤ(正確にはホイールですが)のホイールナットを4穴なら対角線上、5穴なら五芒星(ダビデの星または安倍晴明がえがくやつ)を描くように緩めます(完全でなくてよい)。
3.ホイールナットを緩めたら取扱説明書などで車のジャッキアップポイントを確認しジャッキの皿を当て、ジャッキハンドルを操作して持ち上げる手前まで回します。この際ジャッキアップポイントに正しくジャッキを当てないと車が歪みます。また作業場所は平坦なところ、ジャッキが倒れないような場所を選び、ジャッキの脇、前輪と後輪の間、上下間隙間に交換するタイヤを敷きます。万が一ジャッキが倒れた場合の保険です。
4.ジャッキアップポイントにジャッキをしっかり当たっていることが確認できたらジャッキハンドルを回転させて車を持ち上げます。パンクしたタイヤが地面と離れる程度、つま先が入る程度まで持ち上げたところで残りのホイールナットを2.緩め方で緩めます。
5.パンクしたタイヤを外し、交換するタイヤをセットします。その際パンクしたタイヤは一旦保険の為に3.の上下間隙間に敷きます。セットの際はハブボルト(車側にある4ないし5本のタイヤ穴に対応)にしっかりタイヤを通し、タイヤを膝などで押して車としっかり密着させたところで上から順番にホイールナットを4穴なら対角線上、5穴なら五芒星を描くように手で締めていき、抵抗を感じて手でしまらなくなったところで一旦止めます。これは4つまたは5つとも同じ力で締めてください。
6.ジャッキを下げる方向に回し、車(タイヤ)を地面に接地させます(降ろしきる)。接地させたらホイールレンチ(なければジャッキハンドル)でホイールナットを4穴なら対角線上、5穴なら五芒星(ダビデの星または安倍晴明がえがくやつ)を描くように閉めていきます。
この際馬鹿力出して足で蹴飛ばして締めてはいけません。クロスレンチでしたら両手でレンチを握って両手上腕で力を入れて締める程度です。とどめでグッツと締まれば大丈夫です。ジャッキハンドル兼用のレンチですと力加減は正直わからないのですがグッグツと締まれば大丈夫でしょう。
とにかくパンクしたタイヤは修理に持ち込みましょう。可能でしたらタイヤ専門店のほうが良いです。パンク修理キットで修理したタイヤもいつまでも持つわけではありませんので(80km/h、距離100㎞程度まで)同様に修理に持ち込みましょう。

met1120447148 公開 2024-11-18 18:45:00

①パーキングに入れ、パーキングブレーキ&タイヤ止め。

②外すタイヤのナットを、ジャッキアップ前に少し仮緩め。どうしてもレンチに乗らないと回らない場合は、ゆっくり乗って荷重をかける。(基本はレンチには乗らずに、柄を延ばす。)

③ジャッキポイントにジャッキをかけて、ジャッキアップ。交換するスペアタイヤを車体の下に敷いて、保険でセット。

④ナットを外してタイヤを外す。固着して外れない場合は、タイヤの上部を軽く蹴る。
パンクして外したタイヤと、スペアタイヤと交換して車体の下へ。

⑤スペアタイヤを装着し、ハブとホイール穴がセンターになるように位置を合わせて回し、手でナットを締めた後、タイヤレンチで30〜40Nm位で軽締めする。
スペアホイールに合った、テーパーナットを使用。

⑥敷いたタイヤを抜いて、ジャッキをおろす。
完全に降りたら、対角線の順でトルクレンチを使い、85〜103Nmの規定値で締め付け。
なければ、感覚で締め付ける。ギュッと押し込む程度。
⑦タイヤを必ず袋に入れて車に積み、ガソリンスタンドなどに持ち込んで修理する。2000円位。

以上です。

t29102347259 公開 2024-11-18 18:29:00

今の車、スペアタイヤは積んでおらずシーラント内臓のエアポンプが積まれてます。パンクしたら、エアポンプをタイヤにつないで電源を入れるとシーラントと空気が充填されます。それでガススタや整備工場まで走って、そこで初めてパンク修理します。なのでタイヤ交換はしません。
スペアタイヤ(テンパータイヤ)が装備されているなら、ジャッキで車体を上げ、パンクしたタイヤとスペアタイヤを交換します。
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