なぜ日本のバンは観音開きのリアゲートにしないのですか。・・・・・・・・
なぜ日本のバンは観音開きのリアゲートにしないのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
欧州やアメリカのバンてほぼ全車観音開きのリアゲートだと思うのですが。
よく分からないのですが。
日本のバンのハイエース HIACEとかタウンエースとかハイゼットとかキャラバンとかバネットとかエブリィとかN-VANて全車上開きのリアゲートだと思うのですが。
欧州やアメリカのバンは観音開きなのになぜ日本のバンは上開きなのですか。
と質問したら。
雨の日に濡れないから。
という回答がありそうですが。
欧州やアメリカて雨が降らないのですか。
それはそれとして。
欧州やアメリカのバンは観音開き。
なぜ日本のバンも観音開きにしないのですか。
ハイエース HIACEの上開きのリアゲートてなぜ日本のガラパコなのですか。
余談ですが。
雨の日に上開きのリアゲートを閉めようとするとリアゲートに溜まった雨水が一斉に流れて来てリアゲートを閉めてる人が濡れると思うのですが。
日本では不便なのとコスト 観音開きだと、全開するのに二(ふた)手間かかったり電動化できなかったりで、片手に荷物などを抱えているときなどには不便なのではないでしょうか?
逆にお聞きしたいのは、観音開きの良さや必要性です。ホンダのカラクリ何とかというバックドアはほとんど見たことがありませんし、現在では生産していないのでは?
車だけでなくあらゆる道具が、少し高価であっても使い勝手が良かったら人々に広まっていくと思います。 日産「AD-MAXバン」は観音開きドア。
なかなか見る機会が無いレア車。 観音開きは仏壇の扉と同じで、霊柩車には使われています。
そういうこともあって敬遠される傾向があるかもしれません。
長年ミニバンを使っていますが、バックドアを閉めるときに濡れて困った事はありません。
延々と開けっぱなしにしない限り大量に水が溜まることはありませんし、濡れることが予想される時はドアの横に立って閉めれば良いだけです。
欧州・米国は概ね乾燥していて濡れてもすぐ乾くので、少しばかり雨に濡れることを厭わない傾向があると思います。 某大手でバックドア設計経験あります。
梅雨の時期は屋根代わりになる、
車重があまり増えない、
コストパフォーマンスが良い、
積荷作業の邪魔にならない、
建付けが容易、
水漏れしにくい、
など観音ドアよりうれしさが多数あります。 先代ステップワゴンのわくわくゲートは片側観音開きだったけど、あんまり需要がなかったのか現行は廃止。
ハイエースのリアゲートが観音開きなら、クレーンで上から吊った物を無理矢理押し込めるからちょっと便利かも?とは思った。
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