23ジムニーのミッション換装とリアデフの交換、エンジン本体の
23ジムニーのミッション換装とリアデフの交換、エンジン本体の分解整備終えてテスト走行で表面化した不具合を昨夜からやってますが、ざっくり交換って回答ではなく詳しく質問の回答いただける方に質問させてください
ATミッションバルブボディバラすと粒みたいな球が2個出てきますが、バルブボディ本体はアルミですよね球の材質は何ですか?
ATFの通路なのでフルードに包まれてる筈ですが、溝が減るのか球が減るのか知りたいです
それと要所要所の円筒型フィルターはパークリで洗うだけで網は綺麗になるのですか?
減速中にギアがローに落ちる時のショックは軽くオカマ掘られたような感じでバルブボディの分解に至ってます
宜しくお願いしますします 球はスチールです。
ハウジングの球の当たる部分が減ります。
フィルターは、拡大してみると異物が刺さっているような事があります。
流れと逆方向へエアなどで吹くなども必要です、当然外して。
ATなどを違うものに交換した場合には、学習させる為の運転が必要です。
23の年式によりecuのリセット作業も必要です。
リセット作業は年式によりOBDなどではできないので、ダイアグカプラーをジャンパーして行う必要があります。
平成16年までなら
http://g-scan.jp/wp-content/uploads/2017/10/07006.pdf
詳しくは、整備書をご覧下さい。
勿論、エンジン暖気後、AT油温も上がらないと学習運転しても意味が有りません。
なので、リセット及び学習運転していないなら、問題ないミッションかもしれませんね。
17年以降なら診断機使えるかもしれません。 ・ATミッションのバルブボディ内にある球は、一般的にスチール製です。これらの球は油圧制御に使用されており、ATFの通路を塞ぐことで油圧を制御しています。球自体が減ることはありませんが、長期使用によりバルブボディの溝が摩耗し、制御に影響を及ぼす可能性があります。
・フィルターは定期的に交換が推奨されます。パークリで洗浄しても完全に汚れを取り除くことは難しいです。フィルターが目詰まりすると、ATFの流れが悪くなり、変速ショックの原因となります。
・減速時のギアのショックは、バルブボディの故障が考えられます。バルブボディの分解整備は適切な対処方法だと思われます。分解の際は、バルブボディ内部の摩耗や損傷がないか確認し、必要に応じて交換することをお勧めします。
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