GRヤリス YARiSを開発したのは三菱をリストラされたランエボの開発者だそうですが。
GRヤリス YARiSを開発したのは三菱をリストラされたランエボの開発者だそうですが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ですがトヨタ YOYOTAは三菱をリストラされた技術者をリクルートしなくてもスバルでインプwrx stiを開発した技術者に丸投げすればいいのでは。
よく分からないのですが。
三菱をリストラされた技術者に頼らなくてもトヨタ YOYOTAにはスバルの技術者がいるのでは。
と質問したら。
スバルの社員はトヨタ YOYOTAの社員ではない。
という回答がありそうですが。
スバルの社員がトヨタ YOYOTAに出向で行けばいいのでは。
それはそれとして。
GRヤリス YARiSは三菱をリストラされたランエボの技術者が開発したそうですが。
ですがトヨタ YOYOTAはスバルでインプwrx stiを開発した技術者にGRヤリス YARiSを丸投げすることができるのでは。
なぜトヨタ YOYOTAにはスバルの技術者がいるのに三菱をリストラされた人をリクルートしたのですか。
余談ですが。
確かにトヨタ YOYOTAの愛知県豊田市と三菱の愛知県岡崎市は近いので転職しても引っ越しはしなくていいのは分かりますが。
三菱自工岡崎もトヨタのラインの工長、係長や作業者を引き抜きましたよ。 スバルの技術者云々っていうのは、今になっての話
三菱の技術者を抜いたのは、20年前 ランエボ7の時です。
既に 定年や GRのジャンパー着た 車高調も交換出来なような管理職が偉そうなこと言うだけで 嫌で途中退職し 居ないようです。 GRヤリスの開発って
スバルがグループに入る前からですからね。
GRヤリスはエボ7から8に変わる頃に開発が始まっており
その時に開発者として三菱自の人を優遇して募集していたので....
2000年初期ですよね。
※エボ7は2001年発売。
トヨタがスバルの筆頭株主になったのが2005年で
スバルの工場でトヨタ・カムリを生産することになったのが2006年
まだこの頃は共同開発というところまでいってなかったですね。
スバルとの初の共同開発というのはいわゆる「BRZ」と「86」
2008年から開発して2012年に発売しています。
GRヤリスの開発当初はスバルが子会社でもなかったので共同開発なんてことは考えない訳で....
「BRZ」と「86」は2008年開発で2012年発売なのに
GRヤリスは2000年初期で発売が2020年?
という話になるのですが
開発の基準とか考えが違うので。
「BRZ」「86」はあくまで一般車開発
GRヤリスはラリー競技用の開発で、元々ヴィッツから始まっていて海外ではヤリスという名前で販売されていたので、ラリー参戦では海外ではヤリス名義になっていた為、途中から国内外ヤリスに統一したもの。
初代ヴィッツからラリー自体は行っていて
初代ヴィッツが1999-2005年なので、その頃に元三菱自が関わっているといわれているGRヤリスの開発がベースとなっている為、2000年初期には開発していたということ。
トヨタは1999年にWRC参戦は一旦終了している。
※他のラリー競技には参戦している。
ちなみにトヨタは1995年にWRCで不正をし、1年間の参戦禁止処分を受けている。
そこからWRCに復帰しようと開発が始まったのがGRヤリス。
そして2017年に見事WRCにヤリスWRCとして復帰。
つまりそれくらい年数をかけないと、昔のWRC参戦していたランエボやWRX STiには勝てないと思っていたから。※結局もうWRCには参戦してないけど。
その競技車両をフィードバックさせたのが、一般販売のGRヤリスが2020年発売。
GRヤリスはトヨタがずってやってきたラリー競技車両として作りあげたものだから、スバルがグループ会社になる以前からやってきたことだから
トヨタだけでやりとげる、スバルが共同作業としての隙は無かったと思う。
ちみなにGRヤリスは競技車両として、ランエボやWRX STiと比べるとかなりポンコツらしい。
競技車両として購入し、ラリー仕様とした場合、かなりの率でエンジンブローして壊れてしまうらしい。 GRヤリスはWRCに参戦するために開発されました。
WRCで使用する車両はグループAの公認を取る必要があり、ホモロゲーションがあるので自社生産で最低生産台数の規定があります。丸投げでは参戦できないのでダメです。
ホモロゲーションが無い場合でも、WRCのレギュレーションはインプレッサの時代より全長規制が緩和されたので短い車が主流です。横置きエンジンより前後方向に長い水平対向エンジンは現在のWRCには不向きです。スバルは新規の直四や直三エンジンを開発するお金が無いので、丸投げする相手としても間違ってます。 質問者さんは、トミ・マキネンを知らないようですね。
まずその名前をググるところからスタートしましょうよ。 スバルのWRC車両はプロドライブの作製。
ではプロドライブから人を引抜いてきたとしても、スペシャルでつくられたラリー競技車両と市販乗用車とではまったく別物で、違う乗り物なの。
ページ:
[1]