hir1115835124 公開 2024-11-24 18:18:00

スキー場から帰宅時毎に高圧洗浄機で車体底含め洗車するのと、防錆として工場

スキー場から帰宅時毎に高圧洗浄機で車体底含め洗車するのと、防錆として工場で1万円くらいのシャーシクリア(効果1年ほど)をやるのと、どちらが良いと思いますか?
シャーシクリアは高圧洗浄機で洗うと落ちてしまうらしく、どうするか迷っています。洗車機の車体底洗浄なら問題ないらしいですが、これは頼りなさすぎる気がきますが、どうなんでしょう?
・スキー場から帰宅時毎に、高圧洗浄機で車体底をしっかり洗う
・防錆として工場で1万円くらいのシャーシクリア(効果1年ほど)をやる ※高圧洗浄機の使用不可

cer106407140 公開 2024-11-24 22:07:00

北国の整備士です。そのどちらかを選ぶなら間違いなく使用後の高圧洗車です。1万円程度のシャーシクリアは防錆効果はほとんどありません。車体を防錆コートでサビから守りたいなら、ワックス系防錆剤を塗布し袋部(サスペンションメンバーやモノコックフレームの角パイプ部)の中には浸透防錆剤を吹き込む。ここまでやらないダメです。5ナンバー車で5〜8万ぐらいはかかると思います。シャーシブラック、シャーシクリアはシャーシのお化粧程度です。
高価な防錆コートができないなら、車体下部をまめに洗ったほうが良いですよ

mai1220954169 公開 2024-11-27 09:50:00

どちらか片方なら高圧洗浄でしょうね。
いくら防錆してても融雪剤くっつけたままでいると小石当たったりして防錆落ちた所から錆びます。

1240263895 公開 2024-11-26 10:43:00

雪国住いでスキーしてます。
冬季は常に融雪剤の影響を受ける場所です。
防錆処理してますが、下回りの高圧洗浄は必須です。
やるのとやらないのじゃ全く違いますよ。
ましてや防錆塗装しなきゃもっと酷くなります。
愛車に長く乗りたいならケチらず塩害受けたらちゃんと下回り洗浄しましょう。
車検時には必ず防錆処理するのがうちらは当たり前なんで。
こっちじゃ長年乗った車が錆が影響で車検受けられず廃車になる場合が普通にありますから。

125428646 公開 2024-11-26 09:07:00

整備工場勤務で25年程スノーボードを趣味としている者です。
私の場合は車検毎のパスター(シャーシブラック)塗装&スキー場帰りに毎回コイン洗車場で下回り重点の高圧洗車です。車に依るかもですが、スバル車の時はそれでもリヤフェンダー周辺が腐りました。マツダのワンボックスは5年経っても新車時と変わらぬ綺麗さを保ちサビも出ませんでした。今のホンダ車は4年目ですが未だ綺麗な状態です。いくら防錆処理をしてもすぐに洗い流す方が良いと思います。お客さんの車を見てもコマメに洗っている人の方がサビや腐れが少ないです。

miz111246318 公開 2024-11-24 21:04:00

車屋です。
整備や板金塗装をやってます。
雪無し県から約140キロ下道3時間でスキー場圏内に入れる関東地方住みです。
スノーボーダーですが冬の間はこの20年間くらい
同じクルマで毎週末年末年始雪国現地車中泊スタイルで滑ってます。
クルマのシャーシには「ノックスドールオートプラストーン」という
「桃屋のごはんですよ」みたいなもっそりした防錆字材をヘラ塗り加工済みです。
ですがこういう事を施工してあっても結局ボディやシャーシはサビて穴が開きます。
私だと後輪タイヤハウス内下部のステップ部とのつなぎ目辺りの穴、
床パネルの繋ぎ目や、
足回り部品の取り付いているメンバーというやぐら的な骨格、
車両後部に這わせてある燃料パイプなどに米粒以下の穴が開き
燃料漏れなども起きてます。
あなたがどのくらいの頻度で滑りに行って、
どのくらいの距離走って帰宅するのかわかりませんが
ぶっちゃけ毎回シャーシを高圧洗浄しても防錆材を塗っても
この生活を続けてる以上、いつかはサビでクルマが朽ち始めます。
だいたい10年目あたりで怪しくなってくると思うので、
そのタイミングで乗り替えるか、
乗り潰すつもりのスノーレジャー運用のつもりで使ってないとダメです。
そもそもスキー&スノボは
滑りに行けば行くほどギアはヘタリ買い替えを余儀なくされ、
移動の足に使う車はサビて劣化、
気付いた時に残るのはボロくなったクルマやギアだけで「財産的には何も残らない」
プライスレスな想い出や経験だけという感じになります。

1148762798 公開 2024-11-24 20:02:00

シャシクリア¥1万ってのは聞いたことがありませんが、果たして役に立つのか?って気がしますね。
そもそも高圧洗浄で落ちる様なものが、継続してサビ止めになるとも思えないし。
※シャシ用防錆剤というと、ノックスドールか、
http://www.soshin-j.co.jp/noxudol/
閉断面部分やドアの中まで吹いてくれるジーバート。
https://www.ziebart-j.com/
・・・どちらにしても、とても¥1万では出来ません。
※電位差腐食現象を逆手に取って、電位的に防錆するラストアレスター
https://www.rustarrestor.jp/
『犠牲電極』による防錆は、船舶では既に常識となっている防錆手段です。(犠牲電極無しには、『海水に漬かりっ放し』の鋼製の船体は成立しません。)
・・・例えばジーバート施工+ラストアレスター取付なら、スキー場に行っても高圧洗浄も不要になる・・・かもしれません。
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