fuk1030945553 公開 2024-11-19 18:55:00

電気自動車、EVは、車体が重たいんですか?同じサイズの一般の自動車と比べてど

電気自動車、EVは、車体が重たいんですか?
同じサイズの一般の自動車と比べてどうよ?

skh1247994770 公開 2024-11-19 18:59:00

電気自動車、EVは、車体が重たいんですか?
重い
スズキ ワゴンR(WAGON_R)FX
車両重量 750kg
https://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/WAGON_R/10150647/
日産 サクラ(SAKURA)
車両重量 1070kg
https://www.goo-net.com/catalog/NISSAN/SAKURA/10153527/

1051759234 公開 2024-11-25 16:12:00

はい、EVは重たいです。
特に、
EVの中にある
バッテリーが重たいです。

「EVは重い!」なぜなのか
重さのせいで「環境負荷が高くなる」という指摘も
軽くなる可能性はあるのか
2024.03.17
斎藤雅道(ライター/編集者)

本来、環境負荷が低いといわれてきたEVですが、
本格的にEVシフトが注目されだしてからは
「EVは本当にエコなのか?」という論争も起き、
その理由のひとつとして
EVの車体重量がエンジン車に比べて重いことが
指摘されることがあります。
ではなぜ、EVは重量が重くなりがちで、
その重さが環境負荷の原因となるのでしょうか。

EVが重くなる主原因は、クルマそのものを動かすバッテリーが
重いことが影響しています。
2021年9月にNPOアジア金型産業フォーラムが後援会で
明らかにした内容によると、
「車両重量は同クラスの車格でも平均して約240~460kg重い」
とのことです。

一般的にEVは
エンジン車に比べ、部品点数は少なくなっていますが、
そのかわりEVとしての航続距離を維持するために
バッテリーが大型化し重くなっています。
https://trafficnews.jp/post/131488

ハイブリッド車は、エンジンだけでなく、
モーターと駆動用バッテリーが追加されています。
当然、それでクルマは重くなります。

また、EV(電気自動車)は、搭載する電池が多いため
意外なほど重量がかさみます。
日産「リーフ」の場合は1490~1680kg。
自動車のカテゴリーとしてはカローラと同等であるものの、
車両重量は200kgほどもプラスになっています。
https://t-reiz.com/blog/20220111-2358/


車好きの私は、次々と発売されるEVの性能や試乗記を
よく読んでいますが、EVを深く知るほど、
その環境性能に大きな疑問を抱くようになりました。
モーターで駆動力を生み出すEVは、
電流が流れるとモーターが一気に回り出し
初期トルク(動き出しの力)が大きいので
発進加速は非常に優れています。
従来のエンジン車はエンジンの回転数の上昇とともに
力を発揮するので発進加速性能を上げるには
大きなエンジンを必要としてしまいます。
その為、ガソリン消費も多くなり環境性能に劣る
と思われているのです。

しかし、EVにも大きな問題があることを忘れてはいけません。

それは、電池の重さです。
従来のエンジン車では、燃料はガソリンや軽油で
タンクの大きさは60リットル程度ですから、
燃料の重さはタンクの重さを含めても50㎏になりません。
それに対して、バッテリーの重さは超重量級です。

例えば、「日産リーフe+」のバッテリー重量は440 kgもあるのです。
ちなみに 日産リーフe+ の車両重量は1670㎏ですから
車の重さの25%以上がバッテリーの重さです。

EV推進派は、EVは重いエンジンの代わりが
軽いモーターになるのでそれほど、重量の大きな増加はない
と主張していました。

今まで、同じ車種でエンジン車とEVが発売されることが
少なかったので直接の比較がし難かったのですが、
最近、BMWの最高級車7シリーズに
従来のエンジン(4.4リッターV8ターボ)搭載の
760iとEVのi7がアメリカで発売されました。
雑誌に載った較記事を見ると
装備も性能もほぼ同じなのに
エンジン車が2270 kgに対して EVは2640 kg、
重量の差は何と400㎏弱です。
驚くことに車両重量2600㎏は、
町中でよく見かけるコンビニの配送等で使われている
2トントラックとほぼ同じ重さです。

私は大きなエンジン、大馬力で最高速を追求した様な車よりも、
小型、軽量でキビキビ自分の思うがままに軽快に走る車が好きです。

特に日本は、狭い道が多いですから、小型、軽量な車が便利で、
乗っても楽しいと思っています。
自動車雑誌でもかつては、軽量なことが運転の楽しさの
重要な要素と書かれていましたが、
いつの間にか車は大きく、重くなり、それを補うように
エンジンの大型化、高出力化の道を辿ってきました。

重量が増加すれば当然、それを動かすエネルギーが増え
結果として燃料の消費は増えますから、言い換えれば、
環境性性能を悪化させる方向へ車の進化は進んできたのです。

重量の増加は燃費、消費エネルギーの増加だけに留まりません。
ブレーキに大きな負担になりブレーキパット等の消耗も
大きくなりますし、タイヤの磨耗も当然大きくなります。
車だけに留まらず、当然道路の傷みも激しくなります。
これらの重量増加による負の影響を考慮に入れた上で、
EVがエンジン車よりも本当に環境性のが良いとは
とても私には思えません。

その上、車の生産時のCo2排出量も実際ディーゼル車が
29gCO2/kmに対して、電気自動車は57gCO2/km
(数値は20万km走るとした際の換算値)と言われています。

それでもEVの環境性のが高い言うのは、
実は価格の高いEVを売りたいメーカーの販売戦略でしょう。

https://fukuoka-hanarabi.com/column/242.html

pcx122928430 公開 2024-11-24 19:49:00

バッテリーが重い為に、車体全体が重くなります。

1146878752 公開 2024-11-24 19:11:00

ガソリン車を1とした時に
ハイブリッド車1.5
電気自動車2
です。
重くなる理由はバッテリーです。
エンジンとバッテリー両方を積んでるハイブリッド車が意外と軽いのは小型バッテリーで済んでるため。
電気自動車は大型バッテリーが必要なのでハイブリッド車よりも重くなってます。

1240263895 公開 2024-11-20 08:52:00

バッテリーが重い。だから当然車体も剛性を高くしなければならないからですよ

1150955508 公開 2024-11-19 20:03:00

リーフの60kWhタイプのバッテリーだけで440kgあります。
2000ccクラスのエンジン重量40kg程度なので、単純に400kgは重いです。
タイヤ代が高くつきそうですよね!
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