値引きが多いクルマてブランド価値が低いから値引きが多いのですか。・・・・・・・
値引きが多いクルマてブランド価値が低いから値引きが多いのですか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「~~~~の新車を~~万円値引きさせた」などと自慢する人がいますが。
値引き幅が大きいクルマてようするにブランド価値が低いから値引きしないと売れないのでは。
よく分からないのですが。
値引き額を自慢する人てただたんにブランド価値が低いクルマを買っただけなのでは。
と質問したら。
末期モデルはブランド価値が高くても値引きしてくれる。
という回答がありそうですが。
例えばデリカD5とかジムニーとかロードスターとかってブランド価値が高いから末期モデルになっても値引きしないのでは。
それはそれとして。
「~~~の新車を~~万円値引きさせた」などと自慢する人がいますが。
ただたんにブランド価値が低いクルマを買っただけなのでは。
余談ですが。
メーカーもブランド価値を下げたくないからワンプライスとか言っているのでは。
値引きしないと売れないから 車は”在庫”するにもお金が掛かります。
また車は”販売”だけでなく、メンテナンスなど、”販売”さえすれば、その後も継続的な売り上げが一般的に期待できます。
ディーラーから見れば、無駄な”在庫費用”を掛けるよりも、早めに売って、メンテナンスフェーズにして、継続的なサービス売上をすることで、C/F的にも有利になります。
車両本体販売時の利益を多少(かなり?)圧縮しても、オプションで利益を上げ、さらにサービスでの継続的利益を見込むことで、結果として儲かるなら、一番無駄な”在庫”は極力減らしたい、ということでしょう。
ということで、ブランドというよりは、”在庫状況”、さらにメンテナンスを自社に入れてくれそうな優良なお客かどうか、この辺りで値引きも決まっているのではないかと。
ちなみにフロアマットなんて、原価率30%も行かない”丸儲け”オプションだと思いますよ。
またサービスは、現場(サービスマン)のコストはほとんど固定で、如何に稼働率を上げるかが勝負なので、”在庫”なんて無駄はやめて、せっせとサービスフェーズに持ち込みたいのではないかと。 車は注文が入ってから製造していては納期が掛かり過ぎます。
なので予想して製造するのですが、思った程売れなかったら販売店にハッパが掛かります。
輸入車はその傾向が大きく、テコ入れの特別仕様車なんかは残ると凄い値引きです。
値引き自慢は新車を購入したよという自慢のひとつでしょうね、本当かどうかも分からないですし、ローンを組んでくれたら更に5万円引きますなんてディーラーもありました。
額だけだと何の参考にもならない情報です。 画像のメーカは、日本で一番ブランド価値が低いとこですね。
スンゴイ値引きしますもの。
中古車でも10%近い値引きのあるメーカです。 利幅が少ない軽自動車は値引きも少ないのですが、この考え方でいくと軽自動車はブランド価値が高くなりますね。 他社のライバル車種より人気のない車は値引きが多いように感じます。
3年程前までトヨタ店で営業をしていましたが、ヴォクシーやランクルなど値引きなしで売れていました。
値引きなしで売れるので、値引きをしつこく要求する人には売りませんでした。
今後は値引き自慢の人間は減ると思います。
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