1218741709 公開 2024-11-4 11:48:00

EV車は災害時に電源車としてすごく助かるって本当でしょうか!

EV車は災害時に電源車としてすごく助かるって本当でしょうか!?
私が心配しています点は、
というより被災地から避難する際に電池が充電できなくて、
被災地から避難できない、たぶん、
深刻な災害時に電気がそんなに必要なのか?
ガソリン車なら寒い時にエンジンかけて暖をとれる、
ラジオも聞ける、カーナビテレビも見れる、
EV車なんて何の役にも立たない、(かもしれない)
と、知人が言ってました。
いかがでしょうか!?補足ガソリン車なら寒い時にエンジンかけて暖をとれる、
ラジオも聞ける、カーナビテレビも見れる
ーーEVで暖を取ればあっという間に充電がアウトに
真冬にちょっとエンジンかけただけで車内がホカホカに温まるクルマ。
あと災害時の給油制限を考慮してアルトのような軽自動車やハイブリッドが良いかも、
ーーEVだって暖を取れる
短い時間か長い時間かの違い。
返事、それが生死を分けます
ーー原発に頼っていた場合は、原発事故が起きたら停電が起きて
EVは遠くまで逃げられない
ーーEVは圧倒的に距離が短い
ーー運よく送電は通っていた、
高台の公園の充電設備が混雑なくつかえた、そういうケースは有る、
ーー大災害では普通は送電はストップする、
BEV車で充電所が大行列になったらアウト、
北海道東部地震
電気がないと生死を分ける
道内全体が何日にもわたり大停電
東日本震災の時
福島第一のヤバい情報
福島から脱出したい人多数。
公共交通機関が使えるところまで車で移動した。
BEVだと途中で電池がーー
――電源車としては家庭のエアコンが1昼夜使えるだけ、それだけ、
皆様ご回答有難うございました。

1250588972 公開 2024-11-4 18:35:00

ガソリン車なら寒い時にエンジンかけて暖をとれる、
ラジオも聞ける、カーナビテレビも見れる
↑EV だって、暖もとれるし、ラジオもテレビも見れますけどね。

lee107943407 公開 2024-11-8 18:45:00

これまでの大災害でも、ガソリンスタンドはパニック状態で、そもそも道路自体が麻痺することが起きていますよ。
どういう災害かもあると思いますが、災害時においてEVのメリットを享受するには、家に蓄電池があることが必要になりますね。性能にもよるのですが、良いものではガソリン車で暖を取ることよりもはるかに効果的な、停電時でも数日分の電力確保を出来るものもあります。

dai11652161 公開 2024-11-5 09:51:00

ケースバイケースです。
EVが有利だったケースをかいてみます。
>深刻な災害時に電気がそんなに必要なのか?
2019年の台風で千葉県全体が、何日も停電しました。
残暑の厳しい時期でもありました。
2週間電気が復旧しない地域もありました。
多くの家庭が、停電のためエアコンを使えず、夜も暗い、暑い中苦しんでいました。熱中症で死者もでました。
しかし、太陽光システムを備えた家は、日中にエアコンが使え、バッテリーをそなえていた家は、夜も明るく過ごせました。
EVのV2Hがあれば、晴れた日中は太陽光で充電し、夜や雲の日は、バッテリーで快適に過ごせたのです。
太陽光がなくとも、停電していない都内や隣県に行、充電して、家で使うこともできました。
燃料車や発電機の場合、音がらうるさい、排ガスがくさいので住宅密集地では、発電に使うのは迷惑な状態でした。
<能登半島地震>
1.津波から避難し車中泊
多くの人が、寒い中、車で津波から避難し車中泊しました。
元旦で多くのガソリンスタンドがしまっており、避難時ガソリンが少ない人は開いているスタンドを探したり、燃料をきにしながら暖を取るしかありませんでした。
BEV車は、元々自宅で充電していますし、避難先付近の充電スポットで充電できました。開いているガソリンスタンドより多くが使用できたでしょう。
イオンの駐車場に避難し、充電しながら夜を明かしているとネットに書き込んでいる人もいました。
なお、BEV車は、暖房ではシートヒーターのみを使えば、暖房の電気を節約できます。布団等をくみわせれば、燃料車より長い時間、死なないい程度の暖をとれます。
2.ガソリン不足
道路や橋の損傷で大型車が通れなくなり、ガソリン供給が滞り各地でしばらくの間ガソリン不足が起こりました。
電気は復旧してもガソリンが手に入らない状態。
ガソリン車は痛勤や、避難生活で車を使えない。
BEVは、充電できるので大きな制限なく使えていたそうです。
<北海道胆振東部地震>
BEVの話ではなくレアなケースですが電気がないと生死を分ける事例です。
こういう方々もいるので、BEVによる自宅給電は役立たないと言い切ることもできません。
地震によ。道内全体が何日にもわたり大停電となりましました。
在宅酸素療法の方々は、命の危険にさらされした。
https://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20180926-OYTET50052/
※道内の酸素ボンベ供給全体も滞り、政府や自治体が緊急対応しました。
<東日本震災の時>
東日本震災での(被災地では、1ヶ月以上に及ぶ)ガソリン不足では、名古屋から被災地役所に送られたEVが活躍はしました。
生死をわけるかもしれなかった例
被災地や関東は、ガソリン不足。電気は多くが復鉄道は福島と栃木の間で不通。
福島第一のヤバい情報がでまわり、福島から脱出したい人多数。
避難した人が、公共交通期間で避難できる所に多数車をのりすてていった。
今ならかつBEV車でならすきな所に避難できたでしょうね。充電スタンドは復旧していたでしょうからね。

1149600661 公開 2024-11-4 14:08:00

原発に頼っていた場合は、原発事故が起きたら停電が起きて、その時にEVのバッテリーの電気が少なければ、遠くまで逃げられない可能性が高いと思いますよ。

ima1014056807 公開 2024-11-4 13:11:00

電気の復旧は比較的早いので、隣接の電気あるところにいって充電し、戻ってきて、必要分しゅつりょくするという手はあるでしょうな。

便利かどうかはその時次第。
ガソリン車だって同じでしょう。ガソリンがあったからってズッとアイドリングで助かる人間はその中にいるだけですが、避難所に冷房設備がそれが使えますな。
使い切ったらどうするのかとかも基本的にガソリン車と同じでしょう。
被災者だけでなく、計画停電で電気が使えない地区になった・・・という事態も考えれば、EVも有利とはおもいます。

oir1036235587 公開 2024-11-4 12:19:00

相応の設備があれば家庭の蓄電池として使用することができます。
https://ev2.nissan.co.jp/LEAF/V2H/
災害地から出てしまう分には小型ガソリン車と航続距離はかわりませんから
ペナルティにならないと思いますが
まだまだ充電設備が限られるため、現地に留まる場合は当面の運用が不自由になるでしょうね。
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