最近はとにかく軽自動車が多いです、中古車ではなくて新車も買って、軽自動
最近はとにかく軽自動車が多いです、中古車ではなくて新車も買って、軽自動車って本来は経済が大変でしかし車が必要な人向けだったと思うのですが、最近は単なる税金対策、維持費を安くするなどになりました、でも実際出だし加速とか延びとか 普通の1200ccくらいに比べてどうなんですか、両方乗ったことがあったら聞きたいです。あとエアコンの聞き具合も。 普通の乗る分には普通の車と変わりありません。
エアコンの効きも申し分ないです。
そりゃ小さいエンジンなので、ちょっと早く走ろうとか、4人乗車だとパワー不足をとっても感じますよ。
私は、4人乗ったらアクセル全開でも前進まないと感じます。 現在の日本で一般市民の多くは「生活が大変」な層になってしまっています。
ですので、本来の意味で軽自動車がその役割を果たしてきているとも言えるのかもしれないです(新車購入は高いですが)。
国が主導して軽自動車にも普通車並みの安全性能を持たせるように変えてきた結果、最近の軽自動車は小さめのコンパクトカーくらいになってきましたし、
通常走行で不満を感じる場面はかなり少ないと思います。(長い上り坂や高速での追い越し加速は苦しいかもしれませんが、法定速度で高速を走る分にはだいたい問題ないですね)
日本全体の4割が軽自動車ということは、都会などで1台しか持てない家庭は多いとしても、全国的には軽自動車の割合の方が多いのかもしれないですね。2台持ち以上の家庭はまず軽自動車も持っている計算になります。
エアコンも良く冷えますし、通常使用にほとんど問題が無いからこそコンパクトカーより売れているのだろうと思います 乗員1名か2名に限り、この日本に暮らす上で「ドアtoドア」の移動用途であれば、軽乗用、又は軽貨物で十分事足りるのです。
しかし、
ご家族の構成が5名、6名という場合は「登録車」になるのでしょうし。 昔の軽自動車なら坂を登らないとかあったみたいですけど、今の軽自動車はよく出来てますよ
普通に使うなら軽自動車で十分です
常に4人乗ったり、荷物をいつも満載していたり、
それ以外で移動の足と考えれば、なんの問題もないですよ 本来は、はそうですね。その為の税制優遇です。
しかし昔の軽と今の軽は色んな意味で全く別ものです。排気量の制約で加速が悪いのは昔と大きく変わってませんが、ニーズの層が変わっているので商品像も全く違います。昔はセカンドカー的な要素、間に合せ車。今はファミリーカー需要がとても多いです。当然それ用の車種がラインナップされています。
加速はターボなら1.2どころか1.5同等かそれ以上もありますよ。ハイト系は重いのでそこまでは期待できませんが。 時代の変化と共に、軽自動車も進化しました。
ATは3速から4速へ。5AGSという5速MTのシフトとクラッチ操作を自動化した物やCVT等、燃費向上と加速性能を向上させて平成初期の軽自動車とは隔世の感が有ります。
私は10代の頃にアトレーリバーノ4WDターボという軽自動車ワンボックスを購入しました。電動スライド機能を備えたガラスルーフや集中ドアロック等は軽自動車の概念を変えましたが…MTでしたので運転が疲れました。
ATが欲しかったのですが3速でロックアップ機構無しだったので却下。
ABSもエアバッグも衝突安全ボディでも無い車でした。
あれから年月が経ち、平成17年式スズキのエブリィワゴンPZターボ4WDを購入。
ABSやエアバッグ、左右電動スライドドア…軽自動車もここまで来たのか…そう思いました。
使い勝手は良くても、燃費が悪く…4ATでロックアップ無し。フルタイム4WDターボで車重は1トン超。
都区内通勤でエアコン使って渋滞ハマると、まさかの4.5km/l。
高速道路走行でもターボはブースト掛かりっぱなしで10km/lが関の山。
軽自動車なのに40L燃料タンクの意味が良く分かりしたよ。
常にセカンドカーとして軽自動車を所有しておりますが…先日車検に出した時の代車がN-BOXでした。FFのターボ仕様でしたが、豪華装備過ぎて呆れ返ったのです。
丁度雨天時でしたので、ディーラーに預けてN-BOXの鍵を預かり…スマートキーでした。
ブレーキ踏んでエンジン始動。静かですが軽自動車と分かる音を感じ取りつつワイパー作動。駐車枠から後退で退出なのでバックギアに入れたら…勝手にリヤワイパーが作動しました。
コレには助手席に座っていた妻もビックリ。
走り出して重心の低さを感じながら大通りの合流でフル加速。
私のメインカーは280PSの4代目フォレスターXTなので強加速には慣れていますが…思いっきりエンジン回転数が上昇してから加速開始したのには少々幻滅。
少ない排気量で1トンの車重を走らせるから仕方無いですが、CVTの滑り感は結構有りました。
滑りながらギヤ比率連続可変し続けるCVTの特性が、良くも悪くも感じ取れましたよ。
何かに似ているな、この感覚は。
あ!ビッグスクーターだ!そう思ったのは、低回転域でターボブーストでトルクを太らせてパワーバンド内で変速しながら加速をする所です。
ビッグスクーターはノンターボですが、アレは250ccで200kg前後の車重。
速さではビッグスクーターでしたが感覚は似ていました。
そして3日間乗り回しての都区内平均燃費は…11.5km/l。アレ?そんなモン?そう思いましたが、フルオートエアコン、横滑り防止装置、電動パワステ、オートライト、電動スライドドア、全方位カメラ…
大人四人が取れて小回り出来て…都市部ならメインカーに出来るレベルになっていました。
その後、セカンドカー(スバルR2)が貰い事故で(駐車中に当てられました)修理に出したら(ピクシスエポック)という車種が代車でした。
??と思われますよね、ミライースのOEM版です。
とにかく軽量。ナビすら無く、エアコンはオートエアコン止まり。左右のミラーは手動格納。でも困りはしない。
ノンターボでしたが、N-BOXより何百キロも軽いので加速はほぼ互角。いや…コチラの方が速いかも…
そして燃費は20.5km/l。
セカンドカーとして、ピクシスエポックを購入するか考えています。
660ccターボなら1200ccと遜色無い加速をします。
ノンターボですと高速道路の上り勾配や多人数乗車、エアコン使用時のパワー不足が露呈しますが…車重が軽いミライースには、それを上回る燃費の良さが有ります。
メインカーならN-BOXターボ
セカンドカーならミライース(ピクシスエポック)
多分、近い内にピクシスエポックを購入すると思います。
進化していますよ軽自動車は。ただ、原点に戻ってアルトやミライースみたいな車もアリだと思いました。
長文駄文失礼しました。
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