仮に災害時に大きな車からガソリンを抜いて軽自動車にガソリンを移したい場合!?ど
仮に災害時に大きな車からガソリンを抜いて軽自動車にガソリンを移したい場合!?どうやってガソリンを抜くことが出来ますでしょうか?
ガソリンタンクにエンジンオイルみたいな排出口がついているでしょうか?補足普通車のガソリンタンクの上部に燃料ポンプが付いています。
ボルト(ネジ)を数個外せば、燃料ポンプの取付部に達します。
さらに数個のボルトを外して燃料ポンプを外せば、灯油を入れるポンプのようなもので吸い出す
トランクのシートを剥がせばその場所に達するものや
後部座席を外すもの
ーーホースを大きな車の給油口に差し込んでストローのように口で吸う
ーーうまくガソリンの位置までたどり着くかは運次第、
ーー給油口か、燃料ポンプの取り付け口から抜く
給油口には弁が付いています。
ホースを入れて抜くことは困難
燃料タンクのポンプのところから抜く
後部座席を外したり、パッキンを外したりと大変
大穴が空く、ガソリン蒸気が大量に出ます。
静電気一発で爆発
ーー給油口にはワンウェイバルブが有るのでホースでは抜けない
ポンプなんかを外してそこにホースを突っ込んで吸う
あとはタンクに穴開けるとか。解体屋さんはつるはしで穴開けて抜いてました。
ーータンクに穴開けるのが良いですね、
あとでエポキシでふさぐ
ーー今の車ほど抜けませんよ。
抜くならガソリンタンクへの経路の管を直接外して抜く。
火花に注意、 普通車のガソリンタンクの上部に燃料ポンプが付いています。
ボルト(ネジ)を数個外せば、燃料ポンプの取付部に達します。
さらに数個のボルトを外して燃料ポンプを外せば、灯油を入れるポンプのようなもので吸い出すことができます。
車種によって異なりますが、トランクのシートを剥がせばその場所に達するものや後部座席を外すものもあります。
ガソリンは揮発性ですので、慣れていない人は手を出さないほうが賢明です。 給油口にはワンウェイバルブが有るのでホース突っ込んで吸っても抜けないでしょう。ポンプなんかを外してそこにホースを突っ込んで吸います。 40年以上昔の車のガソリンタンクは下にドレンがあってエンジンオイルを抜くような要領で抜くことが可能でした。
現在の車では樹脂タンクが主流ですし、ガソリンタンクを取り外すくらいのつもりで作業しないといけません。
外部から燃料ポンプを強制的に回して、途中の配管から抜くという感じかもしれません。
給油口からホースを入れて抜くことができる場合がありますが、かなり長いホースが必要な上、全量抜ききることができません。また、ホースが外れなくなる場合があります。
車ではなく、フォークリフトであれば容易に抜けます。 今の車ほど抜けませんよ。
抜くならガソリンタンクへの経路の管を直接外して抜く。
かなりの危険性があるが。 車種によっては上からセンダーゲージなどが外れるのでそこからポンプで取り出し。
上から抜けなければエンジンルーム内の燃料配管を外して、それをホースにつないで燃料ポンプを回して取り出します。
古い車はリターンホースがホースバンドなので直ジョイントニップルで簡単。
最近の車はリターンがないので、燃料フィルターにねじが適合するニップルをつけて取り出します。 まず今時の車は給油口からは盗難防止の為燃料は抜けません
同じく今時の車は室内空間確保の為に給油口は後ろに有るがタンクは運転席辺りの下に有るので距離も長く手動ポンプでは作業が困難
手っ取り早いのはタンクの水抜ドレンだがその名の通りタンク内の水分やゴミ等が溜まった場合に抜く穴なので最初に出て来るのは水とゴミ、気にせずそのまま他の車に給油したらそちらの車に不具合が出る
災害、特に水害、土砂災害、津波に遭った車はタンク内に水が侵入している可能性が高いから抜き移しはダメ、東日本の時にガソリン不足でそれをした人が折角津波から車を守れたのに廃車に成った人が結構居ます
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