トヨタ車はなぜ世界で売れているのでしょうか？ - 安い割にはまあまあだ
トヨタ車はなぜ世界で売れているのでしょうか？ 安い割にはまあまあだから世界で売れている訳ではありません 各メーカーに得意な地域と言うものは有ります。 商売上手だからです。 たぶんトヨタ自動車グループならではの年間10,000,000台以上の無謀な生産計画を達成する為、豊田章男・大輔たち同社創業一味や経団連名誉会長の奥田碩が、実車を用いた試験回数を減らす過度な経費削減や車両開発期間の短縮や生産現場に苛酷な要求を繰返し、自民党及び海外諸国にロビー活動を行なっているからだと思います。
しかし、その結果、日野自動車や豊田織機の排ガス不正や174件を超えるダイハツ工業の型式指定申請を巡る不正行為、トヨタ本体の認証不正や大規模リコール隠し事件を起こした他、ちくま文庫「トヨタの闇（2010年刊）」によれば、トヨタ社内で過労死やパワハラ、セクハラなど労災事件・事故が多発している事もまた事実の様です。
※参考資料はコチラです。
筑摩書房『トヨタの闇』
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480427175/
>2007年の生産台数世界一が確実となったトヨタ。
>年間1千億円超と、全上場企業でダントツの広告宣伝費の萎縮効果
>は抜群。本屋には「おべんちゃら本」が並び、雑誌は広告と区別が
>つかない記事を書いてスポンサーに媚を売る。しかしその実態は、
>欠陥車をどこよりも多く作り、どこよりも多くリコールされる不良品
>メーカーである。
>その労働現場は「自動車絶望工場」の時代を引き継ぎ、社員が工場内
>で若くして過労死しても労災すら認められず、正当な労組活動すら制限
>されるほど“思想統制”は行き届く。既存メディアがタブー視してきた、
>日本企業・日本社会の象徴としてのトヨタの本当の姿を伝える。
（以上、書籍版 2007年11月刊）
>巨額の広告宣伝費によって、マスコミによるトヨタ批判は事実上、
>封じられてきた。
>だがその裏では、従業員は賃金のつかない数々の“自主活動”によって
>苛酷な労働を強いられ、過労死や自殺が続発している。
>社員の命を軽視する会社は消費者の命も軽視する。
>長期化するアメリカでのリコール問題の原型は、すでに国内にもあった。
>日本を代表する超巨大企業で何が起きていたのか。
>知られざる現場の真実を抉り出す。（文庫版 2010年5月刊）
>この本の目次
>はじめに―トヨタは本当に優良企業なのか（渡邉正裕）
>第１章 トヨタの本質はなぜ報じられないか―広告料日本一の圧力
>第２章 トヨタの社員は幸せか―職場環境の実態
>第３章 トヨタ車の性能は高いのか―実は欠陥車率９９・９％
>第４章 下請け社員を苦しめていないか―「自動車絶望工場のトヨタ下請け」
>第５章 世界での評判―広がる反トヨタ・キャンペーン
>第６章 やっぱり大問題を起こしたトヨタ―今回も反省なし
>おわりに―『破滅へと向かう旧日本軍』にならないために（林克明） 世界中で売っているから トヨタ車はなぜ世界で売れているのでしょうか？
耐久性が高い
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