ハイオクとレギュラーの違いは? - 今度シエンタ Sientaを買うのですがどっ
ハイオクとレギュラーの違いは?今度シエンタ Sientaを買うのですが
どっちを入れたらよいでしょうか? 熱量はほぼ同じなので同じです。
お金をどぶに捨てたい人向けですね(笑)
ただし今日のレギュラー調子良いな❗️悪いな‼️と感じとれる病的に鋭い人なら、違いが分かる可能性は無い事もありません。
レギュラーには6%程度の熱量の範囲が有ります。レギュラーとハイオクの差は3%です。
なので場合に因っては、ハイオクの方が、熱量が低い場合もありますよ。 燃料指定が無ければレギュラー。
ハイオクはオクタン価を高めるためさまざまな添加物を入れてあるんです。
オクタン価が高いと、引火性が低くなるため高負荷高回転でノッキングが起き難くなるんです。
一般用の普通車にハイオク入れたところで意味がありませんよ。
せいぜいエンジン内が汚れにくくなるだけ。 指定燃料のレギュラーです。
レギュラー仕様のエンジンにハイオク入れたところで圧縮比が高くなるわけでも無いので、燃費もパワーも上がる事はありません。
ハイオクは圧縮比が高いエンジンや、ターボ等で過吸してシリンダー内の圧力が高くなり、プラグで点火する前に圧縮熱で燃料が自然燃焼しないようにレギュラーより燃えにくいのがハイオクです。
ハイオクに添加されてる洗浄剤も、高圧縮下では綺麗に燃焼させる事が難しく燃えカスが残りやすくなるので、洗浄剤を配合してるわけであり、逆に言えば燃えカスが残りにくいレギュラーには燃焼の妨げになる洗浄剤は不必要という事です。
レギュラーよりハイオクが高品質でもなんでもありません。 レギュラーです。
ハイオクだと洗浄剤が入っているので、エンジン内部が汚れにくくなるでしょうが、費用対効果はあまり期待出来ません。
それより半年に一回ほどの割合でワコーズのフューエルワンでも投入した方がよっぽどコスパは宜しいかと思います。 販売店で詳しく聞いて下さい。 ハイオクとレギュラーの違いは?
日本のガソリン規格
レギュラーガソリン(日本JIS規格)
オクタン価89以上と規定
ガソリンスタンドでは
オクタン価90~94を一般販売
ハイオクガソリン(日本JIS規格)
オクタン価96以上と規定
ガソリンスタンドでは
オクタン価97~101を一般販売
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