新型になってもシエンタ Sientaはフリード FREEDより安全装備で負けてますか？
新型になってもシエンタ Sientaはフリード FREEDより安全装備で負けてますか？ 負けていると思います。友人にトヨタ関係で勤めている者がいますので、早速マイナーチェンジ後のシエンタのリサーチをしてみましたw
シエンタのトヨタセーフティセンスは、マイナーチェンジ前はセーフティセンスCと呼ばれる簡易的なものでしたが、マイナーチェンジ後は上級のトヨタセーフティセンスPと統合され第2世代型へと進化しました。なので、性能自体はマイナーチェンジ前と比べれば当然良くなっています。
ところがフリードよりモデル自体が古い為か、フリードのホンダセンシングに搭載されているレーンキープアシストや、標識の認識、対歩行者への衝突回避運動などなどが未対応のままになっています。
アラームなどの危機回避支援機能は付いていますが、それでも間に合わなかった場合の第2次予防支援機能が付いていません。つまり、第2世代型センシング機能がフル搭載されずにオミットされている機能があるのです。
これは元々レクサスのセーフティセンスにはあるが、トヨタセーフティセンスにはなかったのか、ホンダセンシングの機能が一気に進歩していたのか恐れながら未確認ですが、少なくともシエンタに関しては今すぐにセンシング機能がこれより向上することはないと思います。
次回のマイナーチェンジまたはフルモデルチェンジまで待つしかないと思います。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]