ATFの温度についてクーラントのラジエター内にATFも通して冷却している構造の
ATFの温度についてクーラントのラジエター内にATFも通して冷却している構造のものがあると思いますが、水温が上がり切ってサーモが開き、ラジエター内部の水も循環しているとします。
現実的では在りませんが、ひたすらアイドリングを続けた場合、ATFの油温とクーラントの水温はイコールに近くなるのでしょうか?
また、ATF油温が上がるとして、ATFの油温はアイドリングでは循環している経路のみが温まり、ミッション内部の油温は上がらない等あるのでしょうか?
変な質問ですが、構造的に知りたくご質問致しました!
宜しくお願い致します! そもそも冷却と言うより温度を上げる事が主目的。
冷却だけならラジでは無くATFクーラーのみで良い訳です。
計れば全く同じと言う事は無いでしょうが、水温に近いものがあります。 水温も油温も一定ではありません。
ラジエータの水温とエンジンの水温が同じか?
って質問と同義です。
エンジンの水温も、水温センサーの水温を見ているだけで、アッパーとロアでも違います。
サーモスタットの位置でさえ温度管理が変わります。
温度は一定ではありません。
ラジエータは冷やす物なので、インよりアウトのほうが冷えていると言えるでしょう。
ATFの油温に関して、アイドリングではほぼ油温が上がりません。
ポンプからトルコン通って、戻るだけ。
変速用の油圧ラインには通らないので、ATの油温を一定にするには走行しないといけません。
ラジエータを通すのは、時には温め、時には冷やす、両方の意味があります。 一緒では無いけど、ほぼ一緒と考えていいです。
10度とかは平気で変わるけど、水温が上がれば油温も上がるし、その逆もしかり。 >現実的では在りませんが、ひたすらアイドリングを続けた場合、ATFの油温とクーラントの水温はイコールに近くなるのでしょうか?
なりますよ。
それは、エンジンオイルも同じ事。 現実的では在りませんが、ひたすらアイドリングを続けた場合、ATFの油温とクーラントの水温はイコールに近くなるのでしょうか?
なります
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