車の修理について。冬や早朝などの寒い時に、Cマークが走行中につきま
車の修理について。冬や早朝などの寒い時に、Cマークが走行中に つきます。
そしてついてる間、オーバードライブがOFFの状態のような、軽くブレーキがかかったような状態になり(勝手になる)、なかなか元の状態に戻りません。もちろんO/Dのボタンは操作していませんし、表示もONのままです。
条件としては、
・運転開始後すでに悪く、暫くの間続く
・走行中Cマークがついたまま、長い下り坂など、アクセルを踏まない状態が続いた時
が多いです。
車に詳しい人に聞いた時サーモスタットが悪いかもと聞いたのですが、これはサーモスタットを交換すれば直るのでしょうか。
*ちなみに去年暖房の効きが悪かったかどうかはあまり覚えていません。使えることは覚えていますが、Cマーク点灯中はどうだったか記憶が曖昧です。
冬の間これのせいで燃費が大変悪いので修理したいです。
どうか教えて下さい。よろしくお願いします。 エンジンって大体80℃~90℃くらいが良くて、熱膨張を考慮して金属部品が設計されています。
よって、エンジンが冷えていると隙間が大きくなり、フルパワーが出せません。
Cのマークは、冷えているって状態を指します。
始動直後は早く温まるように、エンジン回転を上げたり、燃料を濃いめに噴射したり、サーモスタットを閉じたりします。
なので、サーモスタットの故障を疑ったのでしょう。
燃費も悪くなります。
本当に冷えているのか?
水温を検知するセンサーの誤作動の可能性も否定できません。
原理を理解し、原因を追究し、修理が必要。
そこらへんの素人じゃ無理な修理です。 エンジンを掛けてすぐに走るからでは?
暖機運転が多少必要なので、寒い朝なら1分そのままで、
走り出しても2キロくらいはゆっくり走っては?
エンジンが温まってくれば、Cマークは消えますよね?
人間だって起きて直ぐに全力でダッシュは出来ないですから。 Cマークはオーバークール状態を示します。冷却水の温度が低い。冷却水って冷やす水だから温度が低い方がいいんじゃね?と思われがちです。が、そこはある一定の温度を保った方がエンジンには良いです。
なので、車のコンピューターは冷却水温度が低いと適温になるよーにエンジンの回転数を少し上がるよーにします。<暖機運転状態にする。そのためにガソリンを多く消費するので燃費が悪くなる。
サーモスタットの開閉温度にいくつかの設定がある車種もあります。オーバークールなら早く温まる設定のサーモスタットを取り寄せてもらいましょう。
まぁ、手っ取り早いのはラジエーターの半分くらいに段ボール貼り付けるといいです。<金かからない。春になってオーバーヒートに注意が必要ですけどね。春になったら段ボール外しましょ。 冬や早朝などの寒い時に、Cマークが走行中に つきます。 オーバークール状態だと思います。
水温が上がる迄はオーバードライブに入らない。
https://masutaka.co.jp/italy/alfaromeo/53012/
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