プライベートでどうしても、遠出が多く、通勤距離も長いため、車の距
プライベートでどうしても、遠出が多く、通勤距離も長いため、車の距離数が気になります。現在8万キロ、車の寿命がきになりますが、皆さんの車はどれくらいの距離数ですか?
気に入っている車のため長く乗りたいです。 車屋です。
整備や板金塗装をやってます。
マイカーがH11年式のホンダのステーションワゴンで32万キロ、
先日20回目の車検を通して来ました。
実費で6万円でお釣りが来ました。
バブル崩壊以後からコストカット時代の手前の頃の、
クルマという工業製品をそれなりに金掛けて造っていた頃のクルマで、
ここまで来るのに大きな故障はATミッションが寿命で壊れた(30万キロ時)くらいでエアコンとかもノントラブルです。
今回の車検はマフラーの触媒が劣化して弱ってたのか、
会社やテスター屋でのチェックでは問題なかったのですが
本番の陸運局の排ガス試験で1回落ちました。
ですが最終的には問題なく車検合格してまた2年乗れます。
今の時代のクルマはCVTとかちょっと信頼に欠ける部分はありますが、
クルマを労わって操縦していれば大丈夫な気がします。
それと長く乗れるクルマにするには
そうなる様に普段から意識して「自分でクルマを育てる」ことです。
私はエンジンオイル交換は5000キロ毎、
ATF(オートマのオイル=ATフルード)は2万キロ毎、
もしくはフルードに熱を入れたと思った時点でその都度、
その他プラグ(プラチナ)なども8万キロ毎くらいで交換、
あとは「急」の付くような操縦をせず、
クルマが温まっていないうちから乱暴に扱わないとか、
そういう事を意識してこれまで乗ってきました。 自分は2台持ちです。
普段の足に軽自動車と遠出用や遊び用に普通車1台。
といっても軽自動車が快適すぎて2年で3万キロ。近県移動も軽。
普通車は1年前に買い換えたけど走行距離500キロです。
置き場所あるなら2台持つのも良いと思います。 オイル交換など
定期的なメンテナンスをしているなら
走行距離は気にしなくても良いです
2003年式の兄のekワゴンは
通勤に往復100㎞して走行距離40万㎞を超えてますが
機械的に大きなトラブルは
エアコンの回路が腐食して漏電のような形で
バッテリー上がりをしたくらいで
今も現役です
同じく2003年式の私のMRワゴンは
走行距離は13年で6万5千㎞と少なかったのですが
ステアリングがガサガサに劣化
エアコンガスが僅かに漏れているようで補充しても
1ヶ月ほどで効果が悪くなるという状態
こういった状態の修理金額を出すのを惜しむなら
手放したり買い替えです
私のMRワゴンは
会社の同僚が通勤用の足が欲しいので安く譲ってほしい
という話を振って来たので買い替えの際に3万円で譲り
その後7年使われた20年目で
運転席側ドアガラスが上下に動かなくなったのと
走行距離10万㎞に近付き走行に関する部品交換が控えていたので
買い替えになりました エボ10 ハイカムブーストアップ仕様で430ps位で現在14万キロ。
13万キロ時に馬力再測定でほぼ低下無しでむしろトルク1k上昇。
オイル漏れ無し、白煙無し、圧縮低下無しです。
この距離まで来るとサスペンション等のゴムブッシュやジョイント、ピロボールのガタが出てきましたのでそのうち15~20万位でアーム類純正で全交換かなーって思ってます。
そして白煙出たらエンジンオーバーホール&強化で予算が合えばタービンハイフロー加工orTF06タービンに交換して過給圧は上げずに最大トルクを抑えて馬力だけ450~500ps位にできたらいいなー程度に考えてます。 25万キロです
今の車は部品さえあれば板金や塗装なども非常に耐久性のある仕上げが出来ますので維持管理続ければいつまでも保持できます
廃盤で部品がなくても日本の技術者は優秀なので金額はかかりますが特注すれば作れない部品はないでしょう
まあ、最低モデルチェンジ後30~40年以上は普通に走行している車両が多いですよね
バブル期の車両は贅沢に製作されていますので現在の車両よりも内装などあまり劣化は感じないです
仮に60年くらいまえの車両で錆で穴があくような車両でも溶接して廃盤でない場合のエンジンは後継車両のエンジンや部品の載せ替えであれば安価に仕上げている人も結構います
トラックなどはもともと高価なので現役の営業車でも普通に50年くらい前のダンプカーなど修理しながら車検取って利用している会社もありますが排ガス規制の影響で追加の触媒が高価なので中古車買った方が費用対効果が良いのでせいぜい平成期以降が主力です 17万キロです。
早めのオイル交換はしています。
むしろ一回での走行距離が長い方が距離は走れる気はします。
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