暖機エンジンの必要性について意見が分かれているようです。https://www
暖機エンジンの必要性について意見が分かれているようです。https://www.youtube.com/watch?v=XFAYEwigg7s
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気温計が動き始めるまで暖機すると、走り出しから滑らかなのを体感しますがそういう必要がないということなのでしょうか?(いきなり走って走りが固くてもゆっくり走っていればいいということなのでしょうか?) ”暖気”の具体像の問題かと。
”水温計が動くまで、動かずにアイドリングを続ける”は、色々と考えると正しいとは思いません。環境への負荷もあるし、結果として暖気が済むまでのアイドリング時間が長くなることにもつながります。
一方、”エンジンを掛けてすぐに高負荷な運転”はエンジンへのダメージはあると思います。
これはエンジンオイルを含め、車全体にあるオイル類が適切な性能を発揮する前に”高負荷”を掛けることはお勧めしません。
ということでお勧めは、”エンジンを掛けたら早めに走り出し、水温計が動くくらいまでは、負荷を掛けずに(アクセルをあまり踏まずに)ゆっくり走る”が正しいと思います。
これは結果として少しエンジン回転が高まるので、暖気に掛かる時間が短くなるメリットもあります。
私は水温計が動くまでは2000rpm以下、安定するまでは3000rpm以下をキープして走るようにしています。
このやり方が難しいのは、例えば自宅を出てすぐが上り坂の場合、”負荷を掛けずに運転”がやり難いので注意が必要です。 ネットの意見は 無責任なシロウトの意見が堂々とまかり通るものです
そのような書き込みを 無造作に信用するのも 如何なものかと思いますな
ワシのように1つのクルマを30年維持してきたものの意見なぞ
無知なネットユーザーの目にも 止まらないのでしょう
機械的なことを知っていれば 多少の暖機運転は「やって当たり前」のことなのです
当たり前のことを 当たり前にしているから「いちいち 書かない」だけの話です
やれ現代のクルマにはそんなもの要らないとか クルマのことを何も知らない無責任なヤツの意見を
なぜことさら 信用したがるのか?
全く理解に苦しみますな 私の車はメーカー指定粘度が15W-60です。自分で交換しますが今の時期はドレン開けても中々降りて来ませんし、棒みたいになって落ちて来ます。トヨタみたいなシャビシャビのオイルと同じで良い訳がありません。 頑なに暖気運転する人は居るんですね。
基本的に違法な運転しなければ、ほぼ暖気運転と同じだと思うんですよね。回転数が無駄に上がっちゃう車なら最初は抑えて走れば良いだけですし。
暖気運転不要をうたっているメーカの車に乗ってるので、大分前から暖気運転はしてません。
そもそも、アイドリング禁止の自治体に住んでるので、アイドリング出来ません。結構周知されているのでアイドリングしていると注意されることもあります。(当時説明会で暖気運転とアイドリングは違うと抗議したけど、同じですで、一蹴)
罰則はないですし、どうしてもアイドリングしたいなら、仕方ないですね。 やりたい人はやれば良いと思います。
そんなに神経質にならなくても10年10万キロは走れます。
(オイルとか消耗品はメーカー指定にしたがうこと)
ハイブリッド車は走り出すまでエンジン回らないんじゃ? 動画の言ってる事は正しいと思います・・・
あと・・・暖気はエンジンだけではなく・・・トランスミッションなどの駆動系やタイヤに帆必要です・・・ 暖機エンジンの必要性については、確かに意見が分かれています。エンジンを暖めることで、オイルが適切に循環し、エンジンの動作が滑らかになると感じる方もいます。しかし、現代の車は技術が進化しており、長時間の暖機は必ずしも必要ではないとされています。特に寒冷時でも、数分の暖機で十分とされ、走行しながらエンジンを温める方が効率的です。過度な暖機は燃料の無駄や環境への影響も考慮する必要があります。 エンジンの暖機運転は、以下の理由から重要だと考えられています。
・エンジンオイルの粘度が低下し、潤滑性能が十分に発揮されるまで時間がかかるため
・エンジン内部の金属部品が熱膨張して適切な隙間ができるまで時間がかかるため
・エンジンが冷えた状態だと燃焼が不完全になり、排出ガスが増えるため
したがって、急発進を避け、アイドリング状態からゆっくりと走行を始めることで、エンジンを無理なく最適な状態に導くことができます。気温が低い日ほど、暖機時間を長めに取る必要があります。
ただし、現代の車両では、エンジン制御システムが進化しているため、過剰な暖機運転は不要とされています。メーカーの取扱説明書に従い、適切な暖機運転を心がけることが大切です。
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