sat127787723 公開 2024-11-17 12:04:00

4WD車だと、プロペラシャフトの脱着を行った後はかならずシャフトの角度

4WD車だと、プロペラシャフトの脱着を行った後は
かならずシャフトの角度調整を行わなければならないのでしょうか?
車種は100系ラクティスの4WDモデルですが、
プロペラシャフトの取り付け時にはワッシャーを挟んで
角度調整をすることとなっています。
以下幾つかお聞きしたいのですが
①みんカラ等でプロペラシャフトの脱着をしている人の記事とか見ても
やっている様子はないのですが、
本来は必ずやらないとまずい作業なのでしょうか?

②プラスチック製の定規に錘付きの糸を付けたようなSSTを使っているようですが
(「ドライブラインアングルゲージ」というようです)
ディーラーやネットの部品屋さんに頼めば個人でも売ってもらえるでしょうか?
分度器とかに釣り用の糸と錘を組み合わせて自作するのもありでしょうか?

③ピットや4柱リフトでなるべく接地状態で測定することとなっていますが
自宅でする場合はコンクリートブロックに四輪を乗せる形でもよいでしょうか?
(無論安全には最大限配慮します。)

何卒ご教示いただければと思います。

ste118389405 公開 2024-11-24 03:01:00

添付されている様に、サービスマニュアルには基準値が設定されています。
必ず調整が必要というより、基準値内にあるかないか確認が必要で、基準値内にない場合は調整も必要というのが正しいです。
一般販売が禁止されている特殊な場合を除き、購入自体は可能です。
ただ、純正工具はどんなに単純な物でも驚くほど高価です。
しかも、標準価格が無い場合がほとんどですので、部品商経由よりはディーラー等の方が安い可能性があります。
自作した代用工具でメーカーが求める公差に収まるかが問題です。
代用工具がお粗末であれば調整行為自体が無駄になります。
調整時の荷重条件が分かりませんが、1G条件であればブロック乗せでも問題無いでしょう。
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