スズキ・フロンクスが月販目標の9倍も受注!って記事見出しを見たのですが、
スズキ・フロンクスが月販目標の9倍も受注!って記事見出しを見たのですが、異常な売れ行きなのでしょうか?それとも新型車が出た最初はどんな車でもこんな感じに目標台数の9倍10倍なんて普通ですか?特に秀でたものではないですか? スズキの登録車の中では異常な売れ行きです
これまでの売れ筋スイフトはずーっとここ10年間モデルチェンジ関係なく毎月2千台前後で推移してます
フロンクスはそれを軽く超えてきたわけですねぇ
もちろん下がっていくものとは思いますが
海外産だから売れないだろうと広告、PR活動をしてこなかったこれまでのスズキ販売陣営は反省してほしいですね
海外産だから売れなかったんじゃなくてPR活動してないから売れなかっただけだとわかった訳ですから… フロンクスはインドからの輸入車なので、船舶輸送を前提としています。
そのため船の便数と積載数を考慮した目標台数が月産1千台なので、そもそも目標値が低いのです。
国内生産で陸送できる多くの国産車なら目標台数自体を月産9千~1万台にすることも出来るので、他の国産車なら1万台の受注が入っても目標の9倍や10倍なんて事にはなりません。
またフロンクスの主要マーケットはインド国内です。
すでにインドでは月産1万台以上を売り上げている人気車種で、発売から1年9ヶ月で20万台を超える販売実績があります。
さらに中南米、中近東、アフリカなど70カ国にも輸出しているため、フル稼働で生産しても日本向けの製造ラインは月産1千台程しか割けないのだと思われます。
そのため、フロンクス自体はグローバルマーケットではとても売れている車ですが、日本国内だけで見ると数だけではまあ売れている程度の受注状況だと言えます 販売店の展示試乗車の数も入ってます。 元の目標販売台数が少ないから多く見えるってのは確かにあるんだけど、それでも月販目標1000台に対して初期の受注が9倍ってのはけっこう異例で、特にスズキの登録車としてはかなり異例だと思います。
月販目標1000台程度の車なら、初期の受注が5000台程度だったとしても相当好調って感じです。 目標が低いから多く見えますね
フロンクスの月販目標は1000台で、その9倍って9000台です
カローラクロスは普通に毎月それに近いぐらい売ってますよ 新型車が出たときはだいたいそんなもんです。その勢いが半年続いたら異常ですが、だんだん減っていくことは想像できると思います。 新型車が発売された際に、目標台数を大きく上回る受注があることは珍しくありません。
・新型車には多くの期待が寄せられており、発売初期は需要が高まりがちです。メーカーは慎重に目標台数を設定するため、実際の受注はそれを上回ることがよくあります。
・新型車の発売時には、ディーラーや顧客からの注文が一時的に集中する傾向があります。そのため、発売直後の受注は目標を大きく上回ることがあります。
・ただし、長期的に見れば需要は落ち着き、受注台数も目標値付近に収束していくのが一般的です。
つまり、スズキ・フロンクスの受注が目標の9倍あったことは、新型車発売時の一時的な現象と考えられます。必ずしも異常な売れ行きを示すものではありません。今後の販売動向を見守る必要があります。 スズキ・フロンクスの受注が月販目標の9倍に達したことは、非常に好調な売れ行きです。新型車が市場に投入される際、初期の受注が急増することはよくありますが、9倍という数字は特に注目に値します。フロンクスはそのデザインや機能が市場のニーズに合致している可能性が高く、他の新型車と比較しても特に秀でた売れ行きと言えるでしょう。
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