軽自動車のNA車は高いエンジン回転数が必要な為に寿命が短いと聞いたのですが、そ
軽自動車のNA車は高いエンジン回転数が必要な為に寿命が短いと聞いたのですが、それならむしろ軽ターボ車の方が長持ちするでしょうか?
補足長く乗りたければやはり軽ではなく、
1,000cc以上のNA車の方が良いでしょうか? ターボは強制的にシリンダー容積以上の燃料と空気を詰め込んで着火させ、そこから多くのエネルギーを取り出すシステムですけど、NAだと圧縮比12に対しターボはノッキング防止の為に圧縮比9.8まで落としてますから、燃焼効率が悪く燃えカスが出来るので、エンジンオイルの汚れに繋がり、汚れやカスがシリンダーとピストンリングとの隙間に入り、シリンダーを長年掛けて傷付けてしまう事で更に圧縮が抜けてしまい、燃焼効率が走行距離と共に燃費悪化やエンジンの劣化に繋がります。
あと今時のNAエンジンはロングストローク型エンジンでトルク重視なので高回転まで回す必要性が無く、CVTの変速比率を高めて低中回転を保とうと制御しているので、昔より寿命は延びています。
ターボ車もCVTのワイドな変速比率のお陰で回転数を抑えられます。
ターボはエンジン内部が汚れるのは仕方が無いので、メーカー指定の半分のサイクルでオイル交換管理を行う事で寿命を延ばすしか無いです。
あとターボはタービン軸のボールベアリングの性能向上とオイルの性能向上による潤滑と冷却性能向上により、ここ15年でタービンの性能・寿命も向上しています。
単純化に長持ちするのはNAの方です。
NAもターボ車もCVTによりエンジン回転数は抑えられていますから、エンジンの内部が汚れやすいターボ車の方が耐久性の面では低いです。
オイル交換管理と走り方にもよるけど、ターボ車は熱量が高いので、短距離走行が多いとエンジンが十分に温まらずに燃焼効率悪くするので、通勤で長距離運転する人はターボ車でも良いけど、短距離走行(8km/ 回未満)が多い人はNAの方が良いと思います。 どこまで乗りたいかによりますがちゃんとオイル交換しエレメントも適切に変えて不具合があれば早めに直す事でどちらも物凄い長持ちします。
例えばタクシーなんかは60万キロで流石にガタは感じますがまだまだ走れます。
ノーメンテならターボだろうがNAだろうがあっさり壊れます。(早ければ2万キロで壊れます)
とりあえずで言うならNAは回転数が高くピストンリングとシリンダーの接触回数が多いから磨耗するならターボは回数を少なくできたとしても圧縮や燃焼圧が高いのでピストンリングやシリンダーに負荷がかかりますので結局同じです。
大切なのは車を労ることです。人間も朝飛び起きてすぐ全力疾走したら体を壊します。それは車も一緒で暖気中は負荷が少なくなるようにふんわり加速で過度にスピードを上げないのが大切です。 しません。ターボというのは無理やりシリンダーに多量の空気を圧送しています。圧縮する空気が多いほどエンジンには負担がかかります。 軽自動車のNA車は高いエンジン回転数が必要な為に寿命が短いと聞いたのですが、
問題ありません
「点火系」のメンテナンスが不適切
そのシリンダ
エンジンオイル上がりのトラブルが必ず発生 ターボの方が高回転ですし、ターボの方がエンジン寿命は短いですよ。 使い方次第ですよ。
むしろターボの方が高回転にしがちで寿命が短いです。
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