サンエスk1の後処理について質問します。ヘッドやシリンダーをバラした際にサ
サンエスk1の後処理について質問します。ヘッドやシリンダーをバラした際にサンエスk1にどぶ漬けしてます。
ネット検索すると[洗浄が終わった後はそのまま放置で大丈夫]と出てくるんですが、なんか不安なのでいつもパーツクリーナーを吹きかけて拭き取りしています。
洗浄後、そのまま自然乾燥で放置していて大丈夫なんでしょうか? 何が不安なのか分かりません??
いつもサンエス等で洗浄してますが、、、いつも軽く拭きあげて、そのまま放置してますよ!。
防錆効果がるのでそのままで大丈夫です。
逆に水洗いしてしまうと防錆効果が無くなり、鉄部分は直ぐに錆びてしまいますからね!
強いて不安と言うなら...バルブやピストンを組む時、洗浄剤が乾いた後に残る「白粉」をキレイに吹き上げて組付ければいいだけの事ですよ! そのまま放置といってる連中は加温して使ってるからだ。加温してあれば引き上げてもすぐに自熱で乾く。汚れも加温すると劇的に落ちがいいから一回やったら常温作業などやる気が無くなる。 基本的には放置で良いけど、気になるなら徹底的に水洗いしてからエアブローして水分飛ばせば良いです
パーツクリーナーなんてもったいない、錆びないようにCRC吹いても良いです
強アルカリ性の界面活性剤なので水によく溶けます
シリンダーヘッドとかのエンジン部品なら、衣装ケースに部品と水入れてバケツヒーターでグラグラ沸かしてからサンエス入れて一晩放置です
翌日ドロドロの溶液を捨ててホース突っ込んでしばらく流してリンスすれば終了
DPFの自家洗浄も同じく、重層たっぷり入れて一晩置くと煤がごっそり溶けますよ 鉄系の合金であれば、まぁ、防錆剤が入ってるので、ヘタに水洗するよりもそのままエアブローするだけの方がいいでしょうね。
他方で、アルミ合金ですが、メーカー自身が「エンジン部品などのアルミ合金に対しては使用可能ですが念のためテストの上ご使用ください。」と書いています。
昔、類似品の希釈液をアルミのタライに入れておいたら、一晩で、アルミのタライの底が抜けた事がありました.. ので、K1については、私は、徹底的に水洗して、エアブローして、即時にペール缶に入れた灯油(タービン油3%添加)の中でザブザブすすいで、水切りしてましたネ。
いづれ K1及び水性の類似品は、加温しないと全然汚れが落ちないのと、使用後に浮遊する油分を分離/除去するのも面倒なので、4-5回使っただけで、灯油洗浄だけに戻しましたね。
...自動車メーカーなどの主には鋳鉄の機械加工ラインの最後にある洗浄機では、この種のアルカリ洗剤で、加温して 高圧噴霧していますね。
他方で、アルミ鋳物/ダイキャストの機械加工ラインの末端ではあまり洗浄機を見た覚えが無く、エマルジョン型の水溶性切削剤で洗い流されてエアブローされただけで払い出しパレットに積み上げているのをよく見かけました。
<御参考(サンエスのサイト)>
https://sanesu-eng.co.jp/product/detail/%E6%96%B0%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%82%B9%EF%BD%8B%EF%BC%91/
ページ:
[1]