aki1232055788 公開 2024-11-27 06:10:00

中古車の鈑金塗装についてです。中古車で色替え車があり、純正のパールホ

中古車の鈑金塗装についてです。 中古車で色替え車があり、純正のパールホワイトに全塗装した車があるのですが、写真で見た感じ、純正のパールホワイトとは少し違って見えます。 純正は4層?
くらいのパールホワイトとなっています。
そこで質問ですが、純正色に全塗装依頼したとしても、新車時のメーカー塗装と色味が違って見える事は結構あるのでしょうか? 車検

erf1243768658 公開 2024-11-27 08:54:00

カラーコードが同じなら、色も同じです。
ギラギラが違うなんてこともありません。
個体差はありますが、並べて見比べても分からないでしょう。
ドアを付け替えて、同じ平面に並べることで、分かるかもレベルです。
鈑金屋が・・・同じ色でも・・・
ってやつは、あれは退色を考慮したものです。
純正色を作ってから、現車に合わせて行くと時間がかかります。
現車に合わせた色を色見本に残します。
次、同じ色の車が来た時、色見本が近い色を選択し、その色をまず作ります。
そこから微調整して調色することで、新車の色から始めるより早く調色できます。
だから、同じカラーコードでも色見本がたくさんあるわけです。
まともに金かけて全塗装するなら、新車同等で見分けがつきません。
しいて言うなら、新車の色になるため、年式不一致となり違和感を覚える可能性はあります。
また、パールの全塗装は技術も設備も必要で、気温も考慮しなければなりません。
普通の補修塗装の2割増くらい払わないとやらないと思います。(新車同レベルを求めるなら。)

fou1248173178 公開 2024-11-27 09:49:00

厳密に言うと同じ色は二度と作れません
似てるけど違う色です
極端な話、同じ塗料でも塗るガンが違うと
塗り肌が変わるので違う色に感じます
磨いて肌を合わせても磨いてるので純正とは色が違って見えます
パールはパールの向きもあるので更に難しくなります

tor1118294619 公開 2024-11-27 08:30:00

ありますね。
元と同じ塗料を使うわけではありませんしそもそも純正色自体カラーコードが同じでも色ブレがあります。

ger1211175946 公開 2024-11-27 06:45:00

全塗装してなくても同じカラーコード内でも車種や製造時期等で色味違いは出ますよ。
例えば同じカラーコードでも全くの色味違い例としてはヴィッツとアルファード/ヴェルファイア。
カラーコードをド忘れしてますが、ヴィッツは黄色味が強くパールがギラギラ、アルベルは真っ白。
同じカラーコードでも車種により配合を変えている部分もありますが、同一車種でも使用塗料メーカーの変更をロット単位的に変更していますから。
また同一カラーコードでも年代でメーカーは色味を変えてもいますから、仮に全塗装するとしても鈑金屋が多数ある配合データからどのデータを選ぶのかでも色味は異なります。
また同じデータを使っても、パールの掛け方でも色味もパール感も変わります。
例えば調色する際に配合データ選択時に色見本と塗装箇所付近で近侍データを探し、コレが近いデータだとなっても塗料を作ってテストピースに吹いてみたらセオリー通りに吹いてみたら全く違う感じになる事もあります。
一般的にはパールならベースとなる色をイジりますが、パールの掛け方を変更し同じデータのままでもパール感を変えてしまう事が可能。
単純な所ではパールの掛ける量、通常3回を4回にしたり1回目を通常(ウェット)に吹いて2回目からセミドライで調整等で、塗料は触らず塗り方を変更して調整する事も可能。
場合により配合は触らず塗り方メインで調整して色味やパール感を合わせると言う形で3コートパールでもブロック塗装が可能にもなります。
通常はボカしで隣接パネルも塗装、私は面倒くさがりでもあったため、バラしや磨きパネルを減らす目的でも行っていましたしディーラーレベルでもクレームにならないレベルに合わせる事も可能でしたから。

mm11212095287 公開 2024-11-27 06:38:00

塗装屋の技量ですね。
今はそっくりな色に調合できる機械があるので、そうゆう機械使ってる業者と、適当に混ぜて色作ってる塗装屋じゃ無い車屋とかあるので。大工と同じで、みんな腕が同じ訳じゃ無いので。

baa115631569 公開 2024-11-27 06:15:00

あとから手を加えた物は
元々の物と同じではないす。
どんなに似せてもオリジナルと2台並べて比較したら
違うと思います。
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