自動車整備士の方、宜しくお願いします。 - ステップワゴン WagonRF
自動車整備士の方、宜しくお願いします。ステップワゴン Wagon RF3(2001年式、充電制御車ではありません。)の走行時、カーナビの設定画面の電源電圧では、13.5〜14.4Vほどの電圧なのですが、たまに11.7V〜12.5Vくらいまで落ちてしまう事が有ります。(この状況が数分続く事も)
今のところ、メーターの充電警告灯(バッテリーランプ)は点灯した事ありません。
信号待ちをしている時にも、Dレンジに入れていると電圧は12V前後のまま、Nレンジに入れると14V前後になります。
シガーソケットに挿して調べられる簡易電圧計(オルタネーターとバッテリーの電圧を調べられる物)でもその症状が出ている時では、オルタネーターの発電が無く、ランプ表示がバッテリー電圧低下を意味する赤ランプが点きます。
バッテリーは一年前に交換してあり、バッテリー単体で測定しても12.6Vほどあります。
先月から不調になりオルタネーターが原因だと思い、今月リビルト品に交換したのですが症状が直りません。
どこか故障しているのでしょうか?
教えてください。
実は、充電制御は、自動車の黎明期から行ってます。
何も今時になって始まったわけではありません。
オルタネーターの充電量を、エンジンコンピューターが管理し、走行条件に応じて細かく制御し、燃費の向上に役立っているのが、今どきの「充電制御車」と言うだけです。
実際、トヨタで「充電制御車」が出た時には、「充電制御」と言う言葉はまだありませんでした。
バッテリーメーカーが新商品として売り出すために「充電制御車用」と言う言葉を使いだしたのです。
すみません、本題からずれましたが、
ホンダの場合は昭和の終わりころから、12.5Vと約14Vの充電電圧の2段階制御を行っています。
アクセルペダルを踏んでの走行時には約14V、信号待ちやアクセルOFF、軽負荷時には12.5Vになります。
それが正常です。
充電系統の点検は、診断機を接続し、充電量をモニターします。 たまに11.7V〜12.5Vくらいまで落ちてしまう事が有ります。(この状況が数分続く事も)
エアコン
A/Cスイッチが常時ONなら
エアコン
A/CスイッチOFFで測定
質問内容に
暗電流の数値の記載が見当たらない為
1度・調べてみては・・・・・・・・・
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