ラジエター液の早期変色について - ジムニー(JB23W)ですが、
ラジエター液の早期変色についてジムニー(JB23W)ですが、ラジエター液が茶色になっていたため、ラジエター内の錆びだと思い新しいめのラジエターに交換しました。しかし、半年でラジエター液が緑色から茶色になってしまいました。オイルが混ざっている感じはありません。よくある原因は何でしょうか? 通常エンジンはアルミ、ラジエーターもアルミ、なので、錆びるとすれば配管類やウォーターポンプの羽根、くらいしかありません、ヒーターもアルミです。
また、クーラントは防錆剤で、キチンとしたものなら錆びる事はありません。
それでも原因として考えられるのは、ATならば、ATFの混入くらいしか考えられません。
でも、そうならば量の増減があるはずです。
クーラントおよび、AT Fの点検をしてください。
後は、ヘッドガスケットの抜けで排気ガスなどが混ざるのかなど、点検するしかないです。
排気ガスのリークテスターなどもあるので、どうしても点検したいなら、試薬キットを購入しないといけません。
知り合いなどに指定工場などがあれば、ラジエーターキャップなど外して、排気ガステスターをかざせば、ガスケット抜けはわかります。
でも、なんなのでしょうね。
緑に赤いものが混ざると汚い茶色のようになります。 茶色いクーラントを抜いて、液の中にキレイな永久磁石を漬けてみる。
茶色いのが集まったらサビです。
半年毎にクーラントを交換しても大した出費じゃないので、エンジンの調子が悪くないのならこれで騙し騙し乗ってみては?
油が浮いたり白濁してたらヤバイですけど・・・まぁやってみて下さい。 前のユーザーが漏れ止めを使用したかもしれない。漏れ止めは茶色のものが多い。漏れてから入れる場合もあるし予防として入れる者もいる。23はブロックもラジエーターコアもアルミなので赤さびが出るとしたら配管とタービンくらいしかないからそんな大量にでるというのは考えにくい。いちど全部排出して洗浄してみた方がいい感じだが洗浄によってそれまでは漏れ止めで漏れが止まっていた場所のカザブタが取れてジャブジャブ漏れ出す場合も考えてからやったほうがいいね。 エンジンブロックの錆びでしょう
シリンダーヘッドはアルミですが、
エンジンブロックは鉄です
LLCが薄くなってる時期が発生して、ブロックに錆が出たのでしょう ラジエターじゃなければ、エンジンブロックのウォータージャケットが錆まみれかもです、ヒーターコアにもサビが溜まっているかもです。
前回クーラント交換後は水温がバラつくなどガスケット抜けの症状はありませんでしたか? 異常です。冷却系統の錆であれば前回の交換で概ね出ていると思うので、ヘッドガスケット抜けだと思います。
残念ながらエンジン終わっていますので、オーバーホール必須です。
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