中古車購入後のトラブルに関して私は約1年ほど前にディーラーに
中古車購入後のトラブルに関して私は約1年ほど前にディーラーにて中古車を購入しました。
その購入した車両を先日定期点検に出したところ、持ち込み先にて後輪左右のハブボルトがワイトレ（ホイールを外側に出す部品？）を装着させるために加工されており、またその装着されているワイトレのおかげで車体から若干タイヤがはみ出しており、法定点検が出来ないと断られてしまいました。
法定点検が出来ないと言うことは車検も通らないという事でしょうか。
私は購入後一度も改造等、車両をカスタムしていません。
これは購入時にワイトレの存在に気づけなかった私の責任でしょうか。
また、車を純正の状態にするための部品代、工賃等はディーラー補償されないのでしょうか。
どなたかお詳しい方よろしくお願い致します。 心情お察しします。
前提として・・・おそらく加工というのはワイトレ（ワイドトレッドスペーサ）を装着した際にボルトを短く切ってしまっていて、そのためスペーサーを外しても今度はタイヤ/ホイールが取付けできない状況なのかと想像しました。
気持ちとしては、修繕費を購入元のディーラーさんでもっていただきたいですよね。ただ、約１年経過しているということなのですんなり言い分が通るかどうかは何とも言いがたいですね。
車検についても若干タイヤがはみ出しているとのことなので現状では通せないと思われます。
販売ディーラー側は気づいていたとは思いにくいのでクレームを入れたところですんなり受け入れてもらえないとは思います。
ただ、ゴリ押しするくらいの意気込みでクレームを入れてもいい案件だと思います。
１つ引っかかる事があって
①購入してから車検を受けたのか？
②車検の残りがある状態で名義変更だけしたのか？ です。
①であれば、そのままの状態で車検を通せているということになるので購入ディーラーで法定点検、車検を行ってもらうことができるはずです。
②だと見逃した可能性が高いのでクレーム案件ですね・・・。 作り話としてはレベル低いですね。
現実なら画像と販社名曝しても良いと思います。
訴えられる事案ですが。 ディーラーはタイヤのはみ出しはかなり厳しいはずなのですが、本当に車検に通らないほど出ているでしょうか？少し前に乗用車のはみ出しについては規制が緩和されています。
専ら乗用の用に供する自動車であって、車軸中心を通る鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方30度、及び後方50度に交わる2平面によりはさまれる範囲の最外側がタイヤとなる部分については、外側方向への突出量が10mm未満の場合には「外側方向に突出していないもの」とみなす。
これが緩和の内容ですが、結構微妙で本当にギリギリだと、足回りのヘタリとかではみ出したり、後でトラブルになるのを嫌って、緩和前と同じように１ｍｍでもはみ出してたら受け入れ拒否っていう方針の整備工場もあるかもしれません。
緩和を考慮してもはみ出している（１０ｍｍ以上はみ出している）なら、車検が通らない車を売ったということなので、ディーラーなら責任は取ってもらえるんじゃないでしょうか。ディーラーに聞いてみたらいいです。 中古車である以上、現車を見て納得した上で購入した事になります。
ホイールが車体からはみ出している以上、ディーラーは入庫を断りますし、車検も通りません。
ワイトレなら簡単に脱着できますので、ご自身で外されても良いですし、ディーラーに事情を話して外させても良いと思います。
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