車検指定工場、カー用品店でもありますよね。ピットスタッフの中にも何名か、
車検指定工場、カー用品店でもありますよね。ピットスタッフの中にも何名か、資格を有する人がいるとは思うのですが、よく『検査員による』って言われるのですが、あれはどうしてですか？
サイズや高さ、形状など、車検を通す上で規定は設けられているのであれば、OKかNGかの二択ではないのでしょうか？
こんな質問すると、『検査員も人間だから』という回答もありそうですが。
車検指定工場であれば、カー用品店で車検が完結するはずなのに、『検査員によるから、ウチでも検査はしますが、陸運にも問い合わせしてみます。』というのも、よく解りません。 例えばテールランプ（純正）
ヒビが入っていたとしましょう
検査員A
びびじゃない。割れてる 車検不適合
検査員B
ヒビだね。深いから車検不適合
検査員C
ヒビだね。レンズの中が湿気で曇りがあるから割れかも? 不適合
検査員D
ヒビだね。光漏れてないから適合 湿気は清掃しておいて
一例ですがこのような差があります 陸運局の検査員の中には、車高、キャンパーなど少しでも改造していると、難癖つけてくる人がいます、それが規定内であっても言ってくる人がいます、それが検査員によるという意味です
本来ならこれで通るけど、人により通らないということです その検査員による、、との事は
どうしても人間なので、車検の合否に最終OKを出す検査員判断による、、との説明でしょう。
あなたの言うOKかNGかどちらしか、、は確かに正解ですけど、車それぞれいろいろな装備や使用があるのでグレーゾーンもあるのは事実です。
あそこの車屋ではOKだった、、でもこっちの車屋はダメだった、、、、は幾らでもある話です。
厳しい検査員もいれば、結構見落とす検査員もいますし。
だから車検にせよ、特殊な後付け部品にせよ、検査員による、、という説明は間違ってはないですね。
車検対応品、と言われる部品でも検査に通らなかった、、などもあります。 指定工場は陸運支局からの抜き打ち監査があります。その時にカー用品店の検査員がＯＫだと言ってた車を支局の検査員がＮＧと判断した場合、どちらが正しいとされるかはお分かりですね。なのでマットウな指定工場やディーラーはグレーな車は陸運支局に確認するんです。支局の人間がＯＫなら絶対ＯＫですから。会社で例えると、課長(カーショップ)がＯＫと言っても部長(陸運支局)がダメと言ったら絶対ダメなのと同じです。 ノーマルの場合はディーラー等の検査官で判断がつきますが、社外パーツに関しては、車検対応と書かれていても陸運支局が変わればOK、NGも変わって来ます。法律も解釈によって変わってくるので、最終判断は陸運支局に問い合わせるのは普通に行われてます。 ＞OKかNGかの二択では
いいえ。
グレーゾーンがあります。
オイルやクーラントも漏れと判断するかニジミと判断するか…
色々ありますよ。
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]