自動車でオイル漏れないためにオイルシールがありますが長時間使用で漏れてきますか
自動車でオイル漏れないためにオイルシールがありますが 長時間使用で漏れてきますか?特殊なゴム製なのだと思いますが
熱くなるのでしょうか
オイル交換などをマメにしていても漏れますか
フィット FIT2代目GE 6
乗っていますが
どんな感じなのでしょうか
基本的にエンジンオイルとオイルフィルターを
こまめにに交換していれば壊れないのでしょうか?
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漏れてきたら少しの間は上から継ぎ足しをして
使用できますよね?
漏れ止め剤
シールが破損している場合でも一定の効果はあるでしょうか?
粘度の硬いエンジンオイルに交換
というのは良いのでしょうか
「中古車を買うとき、ほぼノーメンテで10年で
走行距離1万キロの車を買うのはできるだけ避けた方がいい。」
長期間エンジン掛けないでいるとオイルが無くなる
というよりもエンジン上部のオイルが
みんな下の部分に沈んじゃって
ピストンシリンダーやクランクシャフトの油膜が切れるって感じ
なのでしょうか
オイルシール
部品代+工賃で3万~10万円程度
タペットカバーパッキン
1万5,000~2万円程度
シリンダーヘッドガスケット
10万~20万円程度 オイルシールのリップ部分は相手側の部品(主にシャフト)と接触していますが、緻密に設計されていて動き始めるとゴムのリップ先端と金属のシャフトの間に油膜が形成され直接接触されずに相対運動をしています。
従って、すぐに摩耗して油が漏れるということはありません。
しかし低速時には油膜が形成されず直接接触して相対運動をしてしま摩耗します。これを繰り返し行い徐々に摩耗が進行して油漏れに至ることがあります。 その距離、時間は運転の仕方や、オイルの清浄度で大きく異なります。
漏れる原因はいろいろありますが、摩耗に起因するものが多いです。
よく勘違いされるのですが、摩耗は主に金属側です。それがシャフトなら熱処理で硬くしていても全周が摩耗してシャフトに溝ができます。
これはオイルに含まれる金属摩耗粉や外部から混入した砂などがオイルシールのゴムに付着しリップがサンドペーパーのようにザラザラしてくるためです。
この点からオイル交換およびオイルエレメント交換はまめに行う方が漏れにくくなると言えます。
ただし、頻繁にオイルやエレメントを交換してオイル清浄度が良くても、最初に書いたように低速時等はゴムが直接金属に接触するのでリップとシャフトの両方が徐々に摩耗していき、リップの面圧が低下して最悪油漏れに至ることはあります。
尚、寿命はオイルシールの設計、製造品質、ゴム材料で大きく異なります。また、正常に動いている間はオイルによる冷却もありオイルシールが発熱することはありません。 シリンダーヘッドカバーガスケットはゴム製です。
経験熱劣化で どんなエンジンでも6~7万kmで ゴムが収縮して漏れてきます。 特殊なゴム製なのだと思いますが・熱くなるのでしょうか
経年劣化で
変形いたします
例・回転部分のオイルシール 昔のは薄い鉄板や紙でできてたモノがあった。
ポタポタ漏れてはこないけど、にじんでて当たり前でした。
部品のすべては劣化しますね
熱で歪むこともある。
ボルトを増し締めするだけで治るかもしれない。
耐熱シリコンでふさぐとかやり方はいろいろあるので
なんとかうまく直してください。
止まらなかったらプロに任せて
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