バッテリー上りの時パネルに赤い表示が点く場合と真っ黒の場合があるけど違いは何
バッテリー上りの時パネルに赤い表示が点く場合と真っ黒の場合があるけど違いは何ですか?今日真っ黒だけどスターターで直ぐエンジンかかったけど。
バッテリー2か月前に交換したばっかりですけど、あまり安いのもだめかな。 元整備士です。
通常時にバッテリーランプが点灯するのはイグニッションON時にすべての警告灯が点灯するのは正常です。
エンジンが始動しても警告灯が付くのは異常です。
考えられるのは、オルタネータ(発電機)の故障の可能性があります。オルタネータはエンジン始動後にベルトの力で回転し発電してバッテリーに供給する装置です。バッテリーを新品にしてもバッテリーの電力が残っていれば動きますが充電出来ませんので電力がなくなれば電装品は動きません。ガソリンスタンドでテスターで電力がバッテリーに来てるか確認は出来ると思います。
あとはオルタネータを駆動しているベルトの不具合です。
これに関してはベルトがついてない(切れている)ことなのでボンネット開けてベルトがあれば問題ありません。
あとはバッテリーが弱れば警告灯が点灯します。2ヶ月前に交換されてるみたいなのでバッテリーは正常だと思います。しかし車種の規定バッテリーサイズがあるのでそれ以上のバッテリーであれば大丈夫です。
(例)75B24L 頭の75がパワーを意味します。
気になるようであればディーラーで故障診断機してみると1発でわかると思います。
コンピューターに繋いで不具合が一覧ででます。
心配があると遠出も不安ですよね。冬でバッテリーも弱まる時期でもありますので一度、点検してみて下さい。 イグニッションONにするだけの電気があるか無いかの違いです。
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